教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



今回は理科の傾向と対策になります。
 
大問数、小問数は各中学によって異なります。

大問は5~7題、小問は25~45題前後となっています。
 
中学の難易度が上がるにつれて、説明問題が増えることとなります。
 
難関中は計算から答えを正確に求められるだけでなく

「何故」を端的に説明できるまでの理解力が求められます。
 
演習問題を数をこなすだけでなく、復習をしっかり行って知識を肉付けしていくと良いでしょう。
 
単元は人体や植物、メダカの生態などの生物分野、天体などの地学分野、

水溶液・水蒸気などの化学分野、てこ・ばね・電流どの物理分野が満遍なく出題されます。
 
生物、地学分野は暗記が多いので、正確に知識をインプットした上で演習を重ねて、

記憶に定着させていきましょう。
 
化学・物理分野は計算や実験考察が絡むので、苦手とする人も多いと思います。
 
この分野だけは塾についていけないとか、自学自習が進まないという方はトライまでご相談ください。

1科目だけでも1対1なら対策可能です。
 
合格を確かなものにするために、是非、トライをご利用ください!

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