教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



土佐高校入試の傾向と対策、今回は「数学」の分析になります。

 

大問数は5~7題くらいで、小問数は15~17問となっています。

公立入試同様、計算・方程式・関数・図形と満遍なく出題されています。

 

特徴としては大問1の計算問題の中に確率や角度、図形の体積の問題などが入ってきているので、

短い時間ですらすらと解き終えることは困難かもしれません。

とは言え基礎的な問題ではあるので、確実に加点していきましょう。

 

大問2からは基本的には小問が2~4問ある文章問題です。

平面図形、空間図形、連立方程式、関数、証明、関数と図形の融合問題などが出題されています。

 

遅くとも今月末までに、もしも上記の単元で弱点単元があるならば最終見直しを行い、

12月からは過去問対策を開始し、まずは出題傾向に慣れていきましょう。

 

慣れたら過去問対策の2周目に入り、時間内で解き終えれるスピードと正答率にこだわっていきましょう。

 

県下NO1の高校です。楽には乗り越えれない壁ではありますが、

自分の力を信じ、地道に問題演習を積み上げていきましょう!

このページのトップに戻る

高知県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら