2019年7月2日
【学校紹介】土佐塾学園(土佐塾中学高等学校)
【概要】
土佐塾学園は、1986年に創立された、男女共学の中高一貫教育校です。
2012年に改称して現在の名前になりましたが、それ以前は土佐塾中学高等学校という名称で、塾中(じゅくちゅう)塾高(じゅくこう)などと略され、今なお愛されている学校です。
また、名称にあるように、もともと高知県の進学塾「土佐塾」からできた学校です。
【取り組み】
現在はICT教育の方針のもと、校内のすべてのエリアへのWi-Fi環境を整備しています。
黒板はホワイトボード化するなどし、最新の技術を用いています。
生徒は自分専用のタブレット端末を所有し、端末での学習を可能とさせています。
【方針】
現在、上記のタブレット端末を用いて、社会的事象や化学、技術の進歩などを最新の情報に触れることで、将来の大学や学部、つきたい職業などの情報に触れ、知的好奇心を高めることで、学ぶ意義やその理由を理解し、能動的に学習に取り組んでいるようです。
【主な実績】
直近3年の主な実績
東京大学1名
京都大学2名
慶應義塾大学13名
早稲田大学17名
など、高ランクの大学の合格実績が多数です。
【その他】
学生寮である「大志寮」が、学校のそばにあります。登校の不便がないので、県内外を問わず利用する生徒がいます。
また、学生や保護者の方からは制服のデザインが人気であるという声が聞こえています。夏服やポロシャツといった取り組みも見られ、臨機応変に対応する校風が見られます。
【まとめ】
・創立33年の比較的新しい学校
・ICT教育を推奨している
・確かな合格実績がある
以上、土佐塾学園の学校紹介でした。気になった方はぜひHPをご確認ください。