2020年11月28日
「定期テスト・入試対策で成績の上がる勉強法」企画!第4弾!得点UPにむけて!
高知県の皆さん、こんにちは!
高知のトライさんです!
今回は「定期テスト・入試対策で成績の上がる勉強法」企画!
第4弾!「勉強を効率よく行う学習法」についてお伝えいたします!
みなさんは中間・期末テストや受験勉強勉強などでこのようなお悩みはありませんでしょうか?
「たくさん時間をかけて勉強をしているのになかなか覚えられない」
「たくさん反復しているのに覚えられない」
「教科書をたくさん読んでいるのに頭に入らない」など
多くの学生たちを悩ます永遠のテーマかと思います。
そんなお悩みを持つ皆さんにぜひ一度試していただきたい勉強が「アウトプット前提型勉強」です!
いったいどんな勉強法なのか!?
解説していきましょう!
1. インプットとアウトプットとは
まず「インプット」と「アウトプット」とは何なのでしょうか?
インプット(入力)とは大まかに伝えると、読書や暗記、講義を受けるなどの「新たに情報を取り込む行為」です。
そして、アウトプット(出力)とは、学んだ内容を人に説明したり、読書内容をレポートにまとめたり、問題集を解いたりするなど「取り込んだ情報を使うことで外部に出す行為」のことです。
2. インプットとアウトプットの黄金比率
要領よく効率的に記憶を定着させるための黄金比率があります!
ずはり、その黄金比率とは「インプット3」:「アウトプット7」の比率です!
なぜ「情報を使う」ことのほうが比率が高いのか?
それは、膨大な情報のなかから脳が記憶としてとどめることができるのは、「使う記憶」だけだからです。
一方で、「使わない記憶」は全部忘れるように人間の脳はできています。
例えば、1カ月前の平凡な何もない日に「なにを食べたか」と聞かれても覚えてませんよね? なぜなら、それは「使わない記憶」だから。
しかし、去年のクリスマスに家族とどこでなにを食べたかというようなことは覚えている。それは、思い出として誰かに話したり、ふとしたときに思い出したりと、「使う記憶」だからなのです。
つまり「アウトプット前提型勉強」とは、
アウトプット(情報を「使う」)することを前提にして、インプット(情報を頭に入れる)を行う勉強法です。
いかがでしたでしょうか?
だれもが一度は「楽して勉強をしたいなあ」と思ったことがあるのではないでしょうか?
ただ単にがむしゃらに復習をするよりも、時間的にも分量的にも楽に効率的に覚えられるのであれば、「楽で効率的な勉強」のほうがよくないですか?
私は今までずっと楽をしたい人生でしたので、勉強方法については誰よりも効率性を追い求めてきました!
「自分も楽で効率的な勉強を発見したい」と思ったらぜひトライさんの無料の学習相談を受けてみてください!
勉強方法はもちろん、あなたの学習状況に合わせたオーダーメイドのプランを作成し、成績UPまでの解決策を提示させていただきます!
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