2021年2月24日
2021年共通テスト編~地理の傾向と対策について~
高知県の皆さん、こんにちは!
高知のトライさんです!
前回に引き続き、2021年に実施された「共通テスト」の問題傾向と対策についてお伝えいたします!
今回のテーマは共通テストの「地理」です!
前回同様、全体を通したまとめと実際に出題された問題をピックアップしながら掘り下げていきたいと思います!
【全体の特徴】
【共通テスト出題のポイント】
頻出資料に加え、初見の資料も出題される。思考力を要するため、解答に時間がかかる傾向にあります!
資料の意図を読み取り、知識と結び付けて解答する練習を!
【来年に向けた対策方針】
<系統地理>
細かい知識を覚えるより、なぜそうなるのかを理解するようにしよう!
<地域調査>
地形図は毎年出題されるため、読み取りの練習をしよう!
初見問題も難易度は高くないので焦らず文面を読もう!
<地誌>
資料の読解と知識を組み合わせることが必要!
落ち着いて情報の取捨選択をしよう!
【問題ピックアップ!】
<出題内容>
氷河の縮小と、それが生活に与える影響について考察する問題
<ポイント>
設問と資料の内容を落ち着いて理解し、確実な選択肢を選ぼう!
見慣れないグラフでも、落ち着いて考えれば常識的に解答できます!
いかがでしたでしょうか?
共通テストに向けてどのように勉強したらいいのかわからないという方は
ぜひ教育プランナーのトライさんによる無料の学習相談を受けてみてください!
あなたの現状に即した学習方法、受験までの合格戦略を
家庭教師のマンツーマン指導と絡めてどのように対策していくかをご提案させていただきます。
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