2011年12月21日
【静岡県 センター試験直前対策】
いよいよ寒くなってきましたね、家庭教師のトライ静岡本部です。
季節は12月中旬から下旬を迎えようとしております。
つまりセンター試験直前です。
ここまで順調に計画を積み重ねてきた人も、まだまだやることが残っている人も、残された時間はあとわずかです。
この時期に勉強方法を変えることはあまりお勧めしませんが、
センター対策としてどうしてもやっておいてほしい勉強は、過去問題の反復です。
予想問題集も慣れにはなりますが、実際の過去問題を繰り返し解く事がもっともスタンダードな勉強方法です。
センター試験は過去問題の類題が数字や単語を変えてほぼ出題されていますから、
実際の過去問題が、最も有効な予想問題集になっています。
最近1年前のものから遡り、最低5年分は手をつけて下さい。
①実際よりも10分短い時間で解く練習をする
トライ式学習法『70%学習法』
試験時間の70%程度の時間に制限し、取り組んでおくことでスピード感、試験時の余裕を生むことが出来ます。
しかし、これでいきなり取り組むと雑になることもありますので、『※ファイナルアンサー』を先に訓練しておくことをおススメします。
※詳細はお問い合わせください
②解けなかった問題は回答後1時間以内に訂正をし、解法をノートなどに書き出す
トライ式学習法『トライ式ノートの取り方』
ノートは、あまり細かく小さな字で書きすぎないことが大切です。
そもそもノートは後々復習するときに使うものですから、過去問のどこのページをやっているのか、
いつ解いたのか、などの情報をノートの左側に分かりやすく書きます。
また、その過去問は何の科目で何年度のものだったのか、などの表題も大きな字で書くようにします。
③解けなかった問題は直後に復習をして理解を整理し、さらに翌日必ず解き直しをする
トライ式学習法『ロビンソンの定理』
学習した直後に復習したほうが、最も記憶に残るということがロビンソンによって明らかになっています。
これが数時間経ったり、日をまたいでしまうと、その効果は大分変わってしまいます。
授業が終った段階で、頭の中で簡単に整理するなどのやり方を身につけると効果が高いということです。
①~③を繰り返し、志望校の合格ライン以上を5年分全てが超えるようになるまで繰り返しましょう。
またセンター試験は質問形式や順番が毎年少しずつ変化しています。
よく、出題形式の変化で焦ってしまう方がいるようですが、必要な知識は同様です。
10分程度短い試験時間に慣れておくことで、不意の出来事にも対応できるようになるでしょう。
解き方が分からない、一人では解けない問題が多すぎて不安が…という生徒や、
1点でも多くというケースは頼りになるプロ家庭教師を頼って見てはいかがでしょうか。
家庭教師のトライ静岡本部のプロ家庭教師はセンター試験直前でも、
科目別・分野別の専門性に合わせて生徒さんの性格特性にもマッチングさせて直前サポートしてまいります。
直前まであきらめないで頑張りましょう!
そんなあなたを家庭教師のトライ静岡本部が応援いたします。