教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは!家庭教師のトライ静岡校です。

前回に引き続き、中学入学準備、数学編

 

数学は積み重ねの教科ですから、算数が苦手になってしまっている子にとっては、

中学校3年間、また高校・大学入試で負担になってしまうことが予想されます。

苦手改善は早いうちに取り組むが吉!

 

苦手とまではいかなくても、

中学校の数学についていくため、春休みにやっておいて欲しいことがいくつかあります。

 

 

1:分数、小数の単元の見直し

小学生の算数で、躓く子が一番多いのが分数の単元です。

簡単な計算はできる子も、文章問題だとイメージが出来ない場合が多々あります。

【ホールケーキを1/5に分けてみよう】

【〇mのリボンの1/6は?】など、

実際の図に描けるかどうかを確認しながら、復習をしておきましょう。

 

 

2:道のり、早さ、距離の計算の見直し

小学生の苦手単元その2です。

道のり・早さ・距離の文章問題は、中学校の方程式の基礎です。

式を作れるように、なんども練習しましょう。

「わかったつもり」ではなく、1問1問「本当にわかったかどうか?」を確認しながら、取り組みましょう。

 

 

3:勉強時間の確保

数学は短時間でたくさんやるよりも、毎日少しの時間でも反復することが大切です。

簡単な問題集やテキストを1日1ページなどルールを決めて、必ず毎日取り組む習慣づけを行いましょう。

中学校に入ると、部活や授業時間が長くなることで、家での勉強がおろそかになりがちです。

春休みから意識して取り組みましょう。

 

 

「わかったつもり」を避ける為には、

自分で問題を説明してみる【ダイアログ学習法】が有効です。

ダイアログ学習法が身に付くと、「できる」「できない」を自分で判断でき、

テスト勉強でできない所を集中的に取り組み、効率良く進める助けにもなります!

 

くわしくは家庭教師のトライまでお問い合わせください。 

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