こんにちは、家庭教師のトライです。

　

小学校６年生の皆さま、ご卒業おめでとうございます。

これから新中学１年生に向けて、学校への期待と、不安とが入り混じった状態ではないかと思います。

新しい環境、違う立場での生活は、楽しくもあり、緊張の連続でもあるでしょう。

　

特に4月～6月ごろの小学生から中学生の意識の切り替えの時期には、

　

・部活による拘束時間の増加

・先輩、後輩関係、クラスでの人間関係作りの難しさ

・勉強、テストへのプレッシャー

　

という３つのストレスが目に見えない負担として、のしかかってきます。

このストレスをうまく乗り越えられるかどうかが、中学校を充実して過ごせるかどうかの分かれ道だともいえます。

　

上記の中で、人間関係や部活については、中学校生活が始まってみなければ

どうにもならない部分も多いですが、

勉強に関しての不安は、ほとんどの新中１年生がのんびりと過ごしているこの春休みの使い方で、

改善させたり、自信を持って進学することができるようになるのではないでしょうか？

　

中学校の勉強では、「自主的な勉強をできるかどうか？」が大きな差となって表れてきます。

予習、復習はもちろんですが、

学校でわからないところを放課後に質問に行く、調べる、という癖を着ける必要があります。

　

小学校のテストはほぼ全員が8割を取れるように作られていますが、

中学校のテストは範囲も広く、勉強せずに受けても点数は取れません。

良い点を取るためにはテスト前には苦手な問題に率先して取り組まなくてはいけないのです。

　

中学校入学後に感じる勉強のストレスを少しでも軽減するため、

＜家での学習習慣づけ＞

＜勉強のやり方の習得＞

は新中学１年生の必須課題です。

この二つが身についていれば、塾や、家庭教師の必要性もありません。

　

習慣は一朝一夕では身につかないものですし、

勉強のやり方は実践を積み重ねて、自分に合ったものを探す必要があります。

　

トライでは、勉強に対して苦手意識が強くない新中学１年生の方こそ、

この二つを身につけるチャンスだと考えています。

　

中学校生活を楽しく、充実させるためにも、

誰よりもはやい勉強対策をとりませんか？

　

ご相談だけでも、お気軽に家庭教師のトライまでお問い合わせください！