こんにちは！家庭教師のトライ富山校です！

高校入試まで残り５か月となりました。
中学3年生の皆さん、受験勉強の進み具合はいかがですか？
なかなか本腰が入れられない…とお困りの方は、ただ漠然と勉強するのではなく、 志望校を決め、自分の目標を明確にすることが大切です。

今回は、県内人気校のひとつ「富山県立桜井高校」をご紹介します！
写真出典：桜井高等学校HPより（https://www.sakurai-h.tym.ed.jp/）

富山県立桜井高等学校

〒938-8505 富山県黒部市三日市1334

桜井高校の所在地は黒部市三日市、
富山駅からあいの風とやま鉄道線だと電車1本、あいの風とやま鉄道線から富山地方鉄道本線に乗り換え、東三日市駅まで行くと学校まで徒歩約7分と電車だけで通学が出来るところが自慢です！また近くには黒部ショッピングセンターMerci（マルシー）があり、気軽に立ち寄って買い物や食事をすることができます！

桜井高校は1909年（明治42年）に富山県下新川郡立農業高校として創立され、2019年（令和元年）には創立110周年を迎えました。
現在は普通科と土木科と生活環境科が設けられ、総合制高校として特色ある学びを展開しています。

校訓は「自主・協和・創造」です。

桜井高校では、この校訓のもと、良識ある判断力と実行力、社会規範・秩序を守る精神、新時代に役立つ建設的・創造的態度の育成に努めています。授業以外にも、体育大会や桜高祭などの学校行事に積極的に取り組み、部活動ではこれまで運動部・文化部ともに優秀な成績を収めています。

それでは普通科と土木科、生活環境科それぞれについてご紹介します！

まず、普通科についてご紹介します。
普通科で一番大切なのは、「粘り強さ、地道な姿勢」と難しくても諦めずに頑張る「めげない性格」です。卒業後はほとんどの生徒が進学をし、「一般入試で大学等に合格する」ことを目標にしています。2年次からは文系・理系に分かれ、3年次ではそれぞれの学びを深めていきます。

次に、土木科についてご紹介します。
土木科では、高校生としての必要な教養に加え、土木に関する専門的な知識と技術を習得して、将来中堅技術者として監督業務にあたる人材を養成しています。現在は、在学中にほとんどの生徒が測量士補・2級土木施工管理士試験に合格しています。卒業後は、3割程度が土木関係の大学・短大・専門学校に進学し、その他の生徒は技術を生かし、国家公務員・地方公務員・土木関係の民間会社で活躍しています。

最後に、生活環境科についてご紹介します。
生活環境科は一般教養を身につけるとともに「家庭」に関する専門科目を学び、将来生活産業のスペシャリストとして活躍できる人材を育成しています。授業では、実験や実習、家庭クラブ活動を多く取り入れるとともに、家庭科技術検定をはじめ、多くの資格習得にも力を入れています。卒業後は、7割程度の生徒が大学や短大、専門学校に進学しています。また、卒業生の多くは保育士や調理師、栄養士等、地元の生活産業分野で活躍しています。

続いて部活動についてご紹介します。
桜井高校には運動部15、文化部11もの部があり、優秀な成績を収めています。
今年度の大会では、放送部・ソフトテニス部・レスリング部・アーチェリー部・小倉百人一首かるた同好会が全国大会出場を果たしています。

写真出典：桜井高等学校HPより
（https://www.sakurai-h.tym.ed.jp/scloollife/activities/）

桜井高校は様々な分野の専門知識まで学べる学校で県内でも人気のある高校です。

過去の入試倍率は
普通科が1.03倍（R5年度）0.93倍（R4年度）、1.02倍（R3年度）、
土木科が0.52倍（R5年度）1.13倍（R4年度）、0.43倍（R3年度）、
生活環境科が1.71倍（R5年度）0.67倍（R4年度）、0.85倍（R3年度）、
年によってばらつきはありますが、県内全日制の平均倍率が1.04倍であることを考える人気度がよく分かります。
人気があるということは、それだけライバルが多いということ。合格ラインにのるには入試本番にしっかり点数をとるための確実な学力を備える必要がありますね！

トライでは、一人ひとりに合わせたオーダーメイドカリキュラムと豊富な学習コンテンツで、 桜井高校をはじめ、志望校合格目指す生徒さんを全力でサポートします！
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