2012年2月9日
兵庫県 中学2年生の皆様へ
ご存じの通り、兵庫県の公立高校受験の際の内申点は、中学3年生の成績で決まります。
第3学年の評定が250点満点となり、当日の学習検査も250点満点と、同等に扱われるのです。
どれだけ内申点が重要かが分かると思います。
また、内申点は、
5教科(国語・社会・数学・理科・英語)が5点×5教科×4倍=100点
4教科(音楽・美術・保健体育・技術家庭)が5点×4教科×7.5倍=150点
となっており、副教科の配点が高いのが特徴です。
さて、兵庫県の中学校の多くで2月22日から学年末テストが実施されます。
中学2年生にとっては、今回のテストが3年生に上がる前の最後の定期テストとなります。
つまり、今回の学年末テストで副教科を含めて「定期テスト対策」というものを確立しておく
必要があるのです。
教科数が多い中で、どのような順番、配分、期間で学習計画を立てて行くのか、
学習した内容をどのように定着させて、本番で得点できるか、
今回である程度確立した上で、3年生の定期テストへと繋げていかなければなりません。
今回の学年末テストの重要性を理解し、早急に計画を立てていきましょう。
家庭教師のトライでは、学習計画の立案から対応させていただいております。
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