2013年10月5日
兵庫県 中高一貫校のメリット・デメリット
みなさん、こんにちは!
最近、朝晩は一気に冷え込んできて秋を感じますね。読書の秋、食欲の秋、そして「勉強の秋」です!
中学・高校生は中間テストも間近に迫ってきましたが勉強の準備は進んでいるでしょうか?
今日は中高一貫校ついてお話したいと思います。
兵庫県は24校と全国の中でも中高一貫校が多い県です。
中高一貫校では6年間での学習カリキュラムを組んでおり、学校独自の内容と進度でカリキュラムが作られています。
灘中・高や白陵中・高、須磨学園などの学校では、中学3年生の時期には高校の内容に入り、
高校2年次までに高校での勉強内容をすべて終わらせて、高校3年次には大学受験に向けた入試対策に入ります。
そのため、大学入試に向けの準備期間を長くとることができ、センター入試対策や過去問演習が十分にできます。
しかし、その分、公立中学・高校に比べて、授業の進度が非常に速く、学校の授業についていくのがやっと
という生徒さんも多いようです。
トライには、中高一貫校のカリキュラムにも対応できる教師がたくさんいます。
学校の授業内容に合わせるだけでなく、生徒一人ひとりの現状や性格に合わせてカリキュラムを作成します。
また、中高一貫校の入試情報も多く取り揃えていますのでお近くのトライまでいつでもご相談ください!