教育プランナーブログ

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期末テストも終わり、受験に向けてラストスパートの時期になりました。

今回のブログテーマは『兵庫県 高校受験 最後の三者面談の準備』です。

 

この三者面談は実質的に志望校を最終決定する重要な面談です。

そこで、今回は面談に向けての準備ポイントをお話します。

 

 

1)内申点を計算してみる

 

兵庫県の公立高校入試にいおては中学3年時の1、2学期の通知表の評定で内申点を計算します。

5教科は評定の4倍、副教科は評定の7.5倍で計算しますので

1学期の通知表を確認し自分の内申点がどれくらいあるのか計算してみましょう。

 

 

2)通学圏の私立高校を調べておく

 

私立専願の受験生だけでなく、公立高校においても多くの受験生が私立高校を併願することになります。

そこで、私立高校の併願パターンを事前に考えておく必要があります。

 

以下のポイントを考慮して考えてみましょう。

 

・自宅からの通学時間

・高校進学後の進路(大学進学実績、就職など)

 

 

3)親子間での志望校事前相談

 

学校の先生方もこの時期は多くの担任生徒についての進路相談や

高校とのやり取りに追われ多忙を極めてます。

そこで、三者面談を効率よく進めるためにも親子の間では志望校について

事前に意思統一しておく事が望ましいです。

 

面談の場で親子の間で「あーでもない、こうでもない」という話になるとまとまりがなくなってしまい、

せっかくの面談で有益なアドバイスがもらえなくなってしまうかもしれません。

 

 

また、家庭教師のトライにおいてもこの時期は中3生に対しての進路相談を実施しております。

 

学校の先生とはまた違うポイントでアドバイスさせて頂きますので、

不安がある方は是非一度ご相談ください!

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