2014年2月22日
兵庫県 新小学6年生へ 受験生としての勉強法
兵庫県のみなさん、こんにちは。
春のような暖かい日と、雪が降る寒さが厳しい日が続いています。
手洗いうがいを行い、風邪には気をつけましょう。
兵庫県公立高校の推薦入試、私立高校入試も終わり、進路が決まった方もいるでしょう。
公立高校入試を控えているみなさんは、ラストスパート頑張りましょう!
今回は、新小学6年生のみなさまへ中学受験生としての勉強法をご紹介します。
トライでは、家庭教師のみで受験する方も、塾併用で中学受験に向けて学習されているお子さまも
多数いらっしゃいます。
今年の中学受験生も、六甲中、高槻中、甲南中、滝川中、三田学園中、武庫川女子中、
甲南女子中、親和女子中、芦屋国際中、東洋大姫路中、岡山白陵中などなど・・・
たくさんの合格者が出ました!
新小学6年生のみなさまはもう一年もありません。
受験までの一年間は次のように学習に取り組みましょう!
◆基礎力をつけよう
基礎ができなければ、当然標準・応用問題を解くことができません。
基礎力をつけるためには、暗記が必須です!
解き方を暗記するまで演習することで、問題を解くスピードを上げることができます。
たとえば、算数では特殊算の基礎固めとして問題を繰り返し解き、定着させましょう。
国語は、読解問題の演習に加えて、熟語や慣用句の暗記も日頃から行いましょう。
◆模試を受けよう
トライでは、在宅型のトライ模試(理解度確認テスト)も実施しています。
小学生は、中学生、高校生と比べてテストの回数が少ないので、定期的に学力を図る機会は大切です。
また、会場型の模試は、試験慣れに有効です。
本番さながらの緊張感を体験できるので、ぜひ利用しましょう。
◆志望校を決めよう
学校見学などに参加し、自分が行きたい学校を選びましょう。
また、志望校を決めると、早期から入試対策がしやすくなります。
過去問から傾向や対策を把握することができ、何を勉強しなければいけないかがわかります。
ただし、過去問は時間配分の練習や、傾向をつかむために活用するものです。
実際に解き始めるのは、秋以降にしましょう。
トライでは、指導経験、合格実績ともに豊富な教師が多数在籍しています。
新6年生のみなさんは、入試まであと約一年です。学習にお困りの方は、ご相談下さい。
トライと一緒に合格を勝ち取りましょう!