2014年9月8日
兵庫県 秋以降の過ごし方 高校受験編
兵庫県のみなさん、こんにちは。
二学期が始まりましたが、規則正しいリズムで学校生活は送れていますか?
二学期は体育大会や文化祭など、行事が目白押しの時期なので
計画的に学習を進められるようにしましょう。
今回は、高校受験生の秋以降の過ごし方をご紹介します。
兵庫県公立高校入試まで、残り約半年となりました。
入試までに取り組むべきことを見ていきましょう。
①内申確保のための定期テスト対策!
兵庫県公立高校入試は、本番の入試の得点が50%、内申点が50%の割合で構成されています。
よって、内申点が大きく合否に関わってきます。
本番の入試は3月ですが、期末試験が終わった時点で内申点は確定します。
つまり、二学期中にほぼ受験校が決まるといってよいでしょう。
定期テストで高得点を取ることが入試対策につながることを意識して取り組みましょう。
②模試を受けよう!
模試は必ず受けましょう。10月から兵庫県最大の兵庫進学模試という会場型の模試が実施されます。
実際の入試傾向に沿って作られているので、実力を測ることができます。
また、会場に指定されている私立高校で受験することにより、本番さながらの緊張感を味わうことができ
試験慣れにも効果があります。
模試は一回だけでなく、成績推移を見るため・苦手単元の発見のためにも複数回受けることをおすすめします。
③苦手分野の演習を重点的に!
これまで受けたテストや模試を使って、苦手単元を繰り返し解いて克服しましょう。
二学期は新しい単元を習い、さらにテストが多い時期です。
受けたテストは満点が取れるまで必ずやり直しをしましょう。
まとまって復習する時間も限られてきます。ですので、テストのやり直しをしながら
苦手単元を反復演習し、弱点を克服しましょう。
二学期が始まり、思うように学習が進まない方や、入試にご不安な方はぜひトライまでご相談下さい。
トライで志望校合格を目指しましょう!