教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



兵庫県のみなさん、こんにちは。
 
今回は、兵庫県高校入試の傾向と対策 理科編をご紹介します。
 
兵庫県公立高校入試の理科は、全単元からまんべんなく出題されます。
 
 
★これまでに出題された単元
 
【生物分野】

植物、刺激反応、動物、遺伝、細胞分裂など
 
【物理分野】

光、電気、運動など
 
【化学分野】

気体、質量、電池、イオン、中和など
 
【地学分野】

地震、火山、天気、天体など
 
純粋な暗記問題、理解の必要な暗記問題、実験系、計算が必要な内容等、

多岐な分野があるため、理科に苦手意識を持つお子様は多いかもしれません。
 
以下のポイントを踏まえて学習してみましょう。
 
 
★学習のポイント
 
・用語や法則、定理を正確に覚える

・実験の目的、過程、結果を理解する

・仕組みや原理を習得して、記述問題やグラフ問題を解く
 
丸暗記では解ける問題が限られます。

これまでの兵庫県公立高校入試では、作図やグラフを記入する問題もありました。
 
そして、例年は計算問題が増えてきています。

よって、単に知識を問うだけでなく、その場での思考が求められます。

どうしてそうなるのか?という思考力を日頃から養うようにしましょう。
 
 
★出題傾向と配点
 
大問1(18点)…小問が出題されます。

大問2~5(各20~21点)…各分野から一題ずつ出題されます。
 
問題数が多く、問題文も長いので短時間に正確に解くトレーニングを積みましょう。
 
理科は覚えることが多い科目です。

しかし、どうしてそうなるのか?という仕組みを理解し、

イメージすることで、その知識は忘れにくくなります。
 
まずは用語などの暗記を行い、問題を解ける土台作りをしましょう。

それから、スピーディに演習ができる状態を作りましょう。
 
 
理科の点数が伸び悩んでいたり、理科嫌いなお子様はぜひ、トライまでご相談下さい!

トライではマンツーマンで弱点を発見し、自分で解けるようになるまでとことん指導します。

トライで理科を得意科目にしましょう!

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