教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



兵庫県のみなさん、こんにちは。

センター試験まで残り2ヶ月となりました。

順調に成績が上がっている方、志望校のボーダーライン(合格最低点)にあと一歩の方、

合格圏内までまだまだ遠く焦り始めている方もいるでしょう。

 

しかし、センター試験まであと2ヶ月あります!

残り2ヶ月、今からやるべき5つのポイントをお教えします。

 

 

①出題傾向に絞って対策する

 

センター試験は、基本的に例年出題傾向が変わりません。

※年度によって、難易度や傾向が変わる可能性はあるため、全体的なフォローは必要です。

しかし、残り2ヶ月と考えると、例年の傾向に絞るのがいいでしょう。

 

過去問や過去に受けた模試を使ってセンター形式の問題に慣れましょう。

センター試験は全教科、全科目マーク式です。

特に内容一致問題では、紛らわしい選択肢から正解を選び抜く練習が必須です。

 

 

②基礎にさかのぼる

 

センター試験は概ね基礎的な問題で構成されています。

例えば、それぞれの大問の1で失点している方は、基礎が固まっていない可能性が高いです。

センターの過去問を解きたい気持ちもあるでしょうが、まずは教科書レベルの問題まで遡りましょう。

 

 

③満点が取れるまで繰り返す

 

定着させるためには、満点が取れるまで演習を繰り返しましょう。

今までに解いた問題のなかで、つまずいている単元や内容は、

できるまで解き直して確実に自分の力にして下さい。

 

 

④志望校の合格最低点を知る

 

志望校によって、センター試験で必要な合格最低点は異なります。

センターでの必要最低点をきちんと知ったうえで、あと何点必要なのかを抽出して取り組みましょう。

ただ、合格最低点は変動するので、昨年の点数プラス15~20点は高く設定して下さい。

 

 

⑤試験時間の使い方を工夫する

 

センター試験は、試験時間に対して問題数が多いです。

つまり、試験時間内に問題を解き終えるには、解く順番が大切です。

自分の得意(早く解ける問題)、苦手(時間を要する問題)を知ることで、

解く順番の優位性をつけられるでしょう。

それを踏まえて、時間配分に注意し、確実に点数が取れるように工夫しましょう。

 

 

上記のことができているか、今一度振り返ってみて下さい。

苦手が克服できない、センター試験まで間に合うか不安な方は、トライまでご相談下さい。

 

大学受験専門の教育プランナーとプロ教師がセンター突破へ導きます。

お困りの方は、残り2ヶ月、トライで挽回しましょう!

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