教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



年も明けてはや半月が経ちました。

皆さんいかがお過ごしでしょうか?体調管理はしっかり出来ていますか?

体調を崩してしまうと勉強して身についたことが試験で発揮できずに

「志望校に合格できる実力があったのに・・・」

なんてことになりかねません。

今日は、そんなことにならないためにも生活リズムを整える3つの方法をご紹介したいと思います。

① どういう生活リズムを作るのか自分の中で決める

まず、「何時にどういったことをするのか」などざっくりとしたタイムテーブルを

平日と祝日に分けて作ってみましょう。

最初の場合は、詳しい時間などを決めてしまうとそれに縛られてストレスになるかも知れません。

そんなときは、「何をするかの順番」だけでも決めてみましょう。

Ex)起床→洗面等→朝食→学校→習い事→仮眠→宿題→夕食→入浴→就寝

ある一定の動作を同じ手順で繰り返すことによりリズムが生まれるように、

生活リズムも同様、自分の決めた行動を同じ順序で繰り返すことにより

自分に適した生活リズムが自然と身に付いてきます。

② 睡眠時間を決めてしっかりとる

睡眠をしっかりとることで、身体の免疫力を高め、風邪を引きにくい体質になることが出来ます。

また、睡眠は記憶と密接な関係があり、睡眠の直前に強く脳に刺激を与えた記憶は

朝起きた後も記憶に長く残り続けます。

受験生だけでなく、これから成績アップを狙う人は、就寝の前に15~30分ぐらい

集中して勉強してみてください。

自分の生活リズムにこれを導入してみれば、大きな結果が得られるかも知れません。

③ 継続して何かを続ける

部活やスポーツ、習い事なんでもいいです。継続して何かに打ち込むことで、

定期的なストレス発散、生活リズムの定着化などの効果があります。

また、何かに打ち込んでいるときは不安な気持ちや嫌な気持ち等のマイナスの感情を忘れることができます。

特に、10代の若い年齢層の人は学校、人間関係等でそういったことが多いと思います。

勉強、スポーツ、習い事、自分に合った継続してできることを探してみて下さい。

今回ご紹介した3つのことを実行するだけで、生活リズムが整えられてスキルアップも期待できます。

また、この方法で生活リズムが整うと崩しにくくもなります。

自分に合った習い事が見つからない、勉強を生活リズムに取り入れたいなんて思っている方は

是非、家庭教師のトライまでお問い合わせください。

Tel: 0120-555-202 (受付時間:9:00~23:00 土日祝日も受付可能です!)

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