教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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兵庫県の皆さんこんにちは!

今日は理工学系についてのお話をしたいと思います。

近年、理工学系の大学に進学する人が増えています。

「リケ女」(理工学系の女性を表す)というワードが生まれるぐらい女性にも人気が出てきました。

なぜ、理工学系に進む人が増えたのか?

それは、現在の社会雇用のあり方が深く関係しています。

現在、社会環境の変動により企業では非正規社員としての雇用が増加しています。

非正規社員は、昇給や昇進、会社からの将来の保障などが受けられないといった

デメリットがあります。

・理工学系のメリット

現在のこういった社会環境の中で、正規社員として就職するのは非常に困難です。

しかし、理工系大学からの就職は、文系大学から就職するよりも簡単なのです。

また、理工系大学で学んだ知識や技術は、就職した先で活かせることが多いため、

就職してすぐに活躍することもできます。

このようなメリットから、お子さんに理工学系に進むように薦める保護者様も多いのではないでしょうか?

・関西の理工学部が強い大学

関西の理工学部が学べる大学を少しだけ紹介します。

<京都大学>

京都大学には、理学部・医学部・薬学部・工学部・農学部の5つの理工系学部があります。

また、理工系学部に関連した研究所や施設が日本に多数あり、

海外にもアメリカ・アジア・アフリカなどに研究拠点があるため、研究設備が充実した大学です。

<大阪大学>

大阪大学には、理学部・医学部・歯学部・薬学部・工学部・基礎工学部の6つの理工系学部があります。

工学系の学部が2つもあり、特に工学系についての研究機関や教授が充実しています。

他にも、神戸大学、立命館大学、甲南大学など多くの大学があります。

また、それぞれの学部から更に細かく学科・コースに分かれています。

・理工学系に進むには

理工学部の進学には、英語・数学・理科の3教科は必ずと言っていいほど入試科目にあります。

特に、数学や理科の物理などは難度が高く、これらの問題を解くためには

コツやテクニックが必要になってきます。

逆に言えば、コツやテクニックを身に着けることができれば、

今まで数学や物理が苦手で理工学系に進みたくてもあきらめていた生徒さんでも、

理工系への進路が開けるかもしれません。

トライでは、難しい数学や理科の問題を解くコツ・テクニックをお教えできる先生がいます。

数学・理科の成績を上げたいと思っている方は是非、家庭教師のトライまでお問い合わせください。

Tel: 0120-555-202 (受付時間:9:00~23:00 土日祝日も受付可能です!)

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