教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



今回は、中学受験対策 理科をご案内致します。

 

 

≪土佐中学校入試問題 【理科】 傾向と対策

化学分野、物理分野、生物分野、地学分野がまんべんなく出題されます。 

勉強方法としては、それぞれの分野をバラバラに勉強していくのではなく、この1か月間は化学分野のみ、

次の1ヶ月間は物理分野のみという形で、系統別・分野別に学習を重ねていくと効率よく進められます。

 

□ 目標点は、70%(70点)を目安に。 

□ 表やグラフから数値を導く問題があるため、単純暗記だけでは通用しません。

□ 生物系の問題では絵や写真を見て考える問題が多いため、普段から資料によく目を通しておきましょう。

□ 時間が足りないという焦りから、問題の読み間違いが比較的多く起こります。

  落ち着けば解ける問題でも焦りから読み間違えて、ケアレスミスを頻発してしまうケースがあります。

  落ち着いて取り組みましょう。

 

 

 

≪高知学芸中学校入試問題 【理科】 傾向と対策≫

大問が6問出題されます。小問集合の問題が2問、残り4問は各分野(Ⅰ分野、Ⅱ分野)からの出題で、

ほぼ均等の出題数となっています。実験データやグラフを基に考える問題や、濃度、てこの原理等の計算問題

など、単純暗記では対応できない問題が含まれています。対策をしっかり取り、難問にふりまわされないように

しておくことが重要です。

 

□ 動植物に関しての問題、気象や天体に関しての問題、溶液と気体の問題、地質の問題など

  幅広く勉強することが必要

□ 実験で使う器具の名前や使い方、実験方法をよく理解しておくこと。また、実験結果から推考する問題

  も出題されるため、単純暗記で実験の勉強を終わらせないこと

□ 水溶液の濃度の問題やてこの問題は計算練習を十分積んでおくこと

□ テレビや新聞など最近話題になった出来事からも出題されることがあるので、関心を持っておくこと

 

 

≪土佐塾中学校入試問題 【理科】 傾向と対策≫

教科書レベルの基本問題+応用問題の出題です。物理・化学・生物・地学の各分野からほぼ均等に出題されます。

70点を目標とし、各分野毎に対策を講じる必要があります。

 

□ 教科書の内容をしっかり押さえて深く理解しておくこと。分野別学習法がベスト

□ 物理分野は電気の問題、テコの原理が出題の中心

□ 化学分野は水溶液の性質、濃度が出題の中心

□ 生物分野は動植物関係人体の構造が出題の中心

□ 地学分野は天体関係地層関係が出題の中心

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