教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



本日は、過去問の活用法について紹介します。

 

みなさんは、過去問を利用していますか?

 

 

①入試問題の傾向を知る

敵を知らなければ、戦略を練ることができません。

傾向を知ることで、何をするべきかが見えてきます。

また、どの問題にどのくらい時間をかけて良いのかといった時間配分

目処をつけることができます。

 

②いつやるか?

基礎固め、入試問題の形式・傾向に合わせた対策が一通り終わってから。

したがって、入試1ヶ月前くらいからでも遅くはないのではないかと思います。

 

③何年分したらいいのか?

少なくとも、3年分はしておきましょう。

 

 

最後に、過去問を解くことは受験勉強の近道のように思えますが、

基礎が出来ていなくて、がむしゃらに過去問に手を出してしまうと、

逆に遠回りになってしまいます。

 

特に、今年は学習指導要領が改訂されて最初の入試になるので、

過去問通りの出題にならない可能性があることを念頭に入れて、

様々な問題(考える力を新指導要領のテーマの一つにしているので、記述問題が増えるかも?)

に対応できるように準備しておくとよいでしょう。

このページのトップに戻る

高知県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら