教育プランナーブログ

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こんにちは、家庭教師のトライ静岡本部です。引き続き1月11日実施の学調分析です。

学調対策の記事【静岡県 学調直前!1月11日中2静岡県学力調査対策(英語)】を参考にお読みください。

今回は英語編です。

 

学力調査分析:英語

手な生徒にとって大問6.7.8は得点しにくいですが、長文や英作文に完璧な解答を求めなければ、

部分で得点はできます。難度は標準~やや易。

 

大問1【リスニング(適切な絵の選択)】

《傾向分析と対策》に記載したように、数に関する問いや時間の経過を聞き取れたかで

得点に差がでます。難度は高くないので、要所のみメモをとることが重要です。

 

大問2・3【リスニング(ポスターの内容、説明の内容)】

リスニング問題を読みはじめる前に問題文に目を通すことで、聞くポイントを絞ることができました。

そのクセ付けをすることがポイントです。

 

大問4【対話文(適文選択)】

適文選択は対話の前後から読み取るのが鉄則です。

④は前の対話が…で省略されていますが、(  )の後にクミコが「Yes」と返事をしていることから、

解答は容易に選べます。

 

大問5【長文】

《傾向分析と対策》が的中。昨年同様、e-mailからの出題。

語形変化4問(enjoyの後の動名詞、不規則動詞2問)。

しかし、今年度は語形を変化させない問題が一問出題されました。絶対に形を変化させなければいけないと

思っていた生徒は不安になったのではないでしょうか。

 

大問6【条件英作文】

《傾向分析と対策》に記載したように、日本語⇒英語にしやすい日本語に変換することが重要。

その変換ができれば満点は可能です。

 

大問7【自由英作文】

英作文を二つにわけるのは入試の出題方法と同じです。自由度が高いため戸惑う生徒も出てきますが、

今までに触れたことのある例文を思い出して、シンプルに書くことをこころがければ得点は可能です。

 

大問8【長文】

語形変化が出題されませんでした。その分大問5で4問出題されています。

他の問題においても、表を完成させるなど変化がありました。内容把握のためにも段落ごとに

内容をまとめることが必要でした。直接話法が用いられているので、代名詞が誰をさしているのかを

意識しながら解かないとミスを起こします。難度は高くありませんでした。

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