教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは!

家庭教師のトライ神奈川校です。

本日は中3生に8~10月のうちに学習してほしいことをお伝えします。

受験に向けて本腰をいれることがここから重要ですので少しでも参考にしてくださいね!

<英語>

◻︎読解問題が試験全体の53%を占めており、リーディングの力が最重要

◻︎ウェブサイトやポスターなどの実用的な場面設定で、総合的な英語力を問う問題が定番化

◻︎英文テーマとしては、環境破壊やテクノロジーなどの社会性のある題材が増加

◻︎文法問題で問われる文法は実は1,2年生で習うものがほとんど

⇒✓出題率の高い文法単元については、夏休み中に復習を終わらせよう(個別指導で!)

✓9月終わりまでには、図表問題の演習に取り組み始めよう(高校入試特訓で扱います!)



<数学>

◻︎新課程対応が強く求められている傾向にあり

◻︎統計・データ分野での出題が増加

◻︎単元別の出題率は、3年生の1,2学期で学習する単元が上位を占めている

→✓だから、中3の秋に学校で習った単元を即固め切れるかどうかが合格のカギ(まだ間に合う!)

✓夏休み中は既習範囲の復習に力を注ぐ(個別指導で!)

✓9,10月は学校で学習した内容を即復習して自分のものにする(定着のためには個別指導で!)

✓思考力を問う新傾向問題の対策も必須(高校入試特訓で!)



<国語>

◻︎50字以上の長文の記述問題が6割以上の都道府県で出題

◻︎実生活で必要な力を問われる国語表現の問題も増加傾向

◻︎漢字・ことば・文法など、出題が安定している単元もあり

⇒✓比較的余裕のある夏休みのうちに長い記述に慣れる訓練を始める必要がある(個別指導で!)

✓また、国語は解くことに時間を要するため、日頃の生活での習慣が重要(まだ間に合う!)

✓図表や長文を読んだときに内容をメモにまとめるなどを習慣づける(やり方は高校入試特訓で!)



以上になります!

簡単な紹介にはなりましたが

お子さまに合わせた対策が一番重要です。

トライでは無料の学習相談を行っております。

トライの説明だけでなく、一人ひとりに合わせた自学のカリキュラムも作成しておりますので

ぜひお問い合わせください。

ご興味がある方はコチラからお問い合わせください。

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