教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2012年6月

こんにちは
家庭教師のトライ神奈川校です。

6月も終了となり、7月に入れば、いよいよ夏休みが始まります。
受験生は夏休みからが勝負です!

夏休みどれだけ頑張ったかによって受験の勝負が決まるといっても過言ではありません

また、そろそろ志望校も固めていく時期でもあります

それに伴い、大学では学校見学や学園祭・オープンキャンパスも順次開始して行きます。
気になる学校には積極的に参加して行きましょう。

    

【オープンキャンパスの必要性】
受験生の中にはオープンキャンパスに行くのは面倒と思っている人もいるかもしれません。

しかし、オープンキャンパスには行く意味があります。
①志望校の先生や学生の生の情報を聞くことができる
大学のオープンキャンパスの場合、学生と直接話せるブースがあったり、模擬授業を受けられたりします。

学生と話すことで受験に必要な情報を入手することができたり、

模擬授業を受けることで自分が将来学びたいことなのかをしっかり確認することができます。

特に大学を決める場合、似たような学部学科でも学ぶことが大きく異なることがあります。

進学してからのミスマッチを防ぐためにきになる学校は1回は足を運びましょう。
②入試情報を得られる
学校によっては過去問を配布しているところもあります。

また傾向や対策も説明している場合もありますので、チェックしておきましょう。
③交通経路の確認
自分が実際に学校に出向くことで、通学範囲内の学校か確認することができます。

乗り換えは何回か、バスには乗るのかなど、事前に確認することで入試の際に道に迷う心配もなくなります。
④学校の雰囲気を確かめる
校風を確認することも大切です。どうゆう雰囲気の学生が多いか、

自分がこの学校で馴染んでいくことができるかというのは自分の肌身で感じて確かめる必要があります。

    

オープンキャンパスに行くことは、進学してからのミスマッチを未然に防ぐことができます。

また、志望校を固めることもできるので、その学部の受験に必要な科目に絞って勉強もできるので効率もよくなります。
進学してしまうと転入することもなかなかすぐにできることではありません。

1回きりの人生です。この学校に入学して後悔した、ということもないように事前にオープンキャンパスは行くようにしましょう。
高3になってしまうといろんな学校に行く時間も限られてきてしまうので、

高1.2の時からオープンキャンパスに参加し、自分の将来像をイメージして行きましょう。

     

7月に行われる主要大学のオープンキャンパスの日程になります。

青山学院大学(相模原キャンパス)
7月22日(日)10時から16時 ※事前申し込みが必要

慶応大学(湘南藤沢キャンパス)
7月31日(火)10時30分から15時30分 ※事前申し込みが必要

東海大学(湘南キャンパス・伊勢原キャンパス)
7月22日(日)10時から15時

北里大学(相模原キャンパス)
7月21日22日(土・日)10時から16時

など行われる予定です。他にも気になる大学があれば、大学のHPで随時確認していきましょう。

       

志望校選びに悩んでいる学生の方はトライがサポートしていきます。

夏のキャンペーンも開始しましたので、気軽にお問い合わせください。

このページのトップに戻る

こんにちは、トライ神奈川校です。本日は、「英語を先取り!」についてです。

 

先取りをする必要は3つあります。

①中学に入ると数学が始まり、理科社会で覚えることが増えてくるから 

②小学校に比べて自由な時間が減る(部活などで)から 

③中1英語の4月~6月は単語の暗記や会話が多く、嫌いになると英語アレルギーになりやすいから 

  

ただ、注意してほしいことは、先取りをするために必要な学力の土台です。

それが、算数国語のテストが平均80点以上(理想は90点以上)を超えていることです。

なぜかというと、英語力の要素は、①暗記力②論理力 からなるからです。

①は国語の漢字を覚える力、

②は算数の文章問題を解く力に相当します。

英語は数多くのルールがあります。それを駆使し、覚えている単語を使って文を組み立てなければなりません。

それができるための基準が上記の80点以上なのです。

なので、もしそれに到達していないならば、6年生が終わる2月までは算数と国語に専念しましょう

方法がわからなければ、ご相談に乗ります。

 

では、具体的に何を勉強すればよいのでしょうか。大きく分けると4つあります。

①ローマ字を完璧にし、熟語をローマ字で書けるようにする

②身の回りの単語を発音し、覚える 

③簡単な会話(あいさつなど)を気持ちを込めて発音する 

④be動詞と一般動詞の肯定文を覚え、文の作り方を学ぶ

 

④は①~③ができてからです。ポイントは①~③をいかに丁寧にやるかです。

また、①の前には0番としてアルファベットの大文字小文字の習得があります

0番をさっと終わらせてはいけません。

初めは時間をかけてもかまいません。書き順やアルファベットの順番や丁寧さを意識しましょう。

ここで手を抜くと、字が汚くなり、悪いクセとなってしまいます。誰かがそばにいてチェックすることをおすすめします。

 

ただ、①~③は非常に地道なものであり、1人で行うとまるで仏教の写経のようになり、面白さがありません。

英語に硬いイメージをもってもらいたくありません。ですので、ゲーム感覚で行います。

これを聞くと集団の方が楽しそうに感じるかもしれませんが、最近は逆効果であることがわかってきました。

なぜなら、小6にもなると「恥ずかしさ」が先行してしまい、大きな声で練習しなくなるからです

それならば、マンツーマンで思いっきり声を出し英語の発音や英語力に自信をつけてからの方がスムーズに進んでいきます

 

トライには発音がキレイな先生や、楽しく話しながら学べる「ダイアログ学習」を実践しています。

手取り足取り丁寧に教えます。小6の間に英語をある程度先取りをし、英語アレルギーをなくしましょう。

もし、これを読みながらどうしようか迷っている方がいましたら、まずお電話してください。

そして、「英語先取りコース」を希望とお伝えください。

このページのトップに戻る

こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。

トライの新しいCMが始まりました!
皆さんもうご覧になってますでしょうか。
夏のキャンペーンもCMと一緒に始まっていますので、本日はキャンペーン内容をご紹介します。

 

【教えて!トライさん】
「苦手科目を克服したい」
「夏休みの宿題がはかどらない」
「塾の夏期講習のフォローしてほしい」
「志望校別対策を練ってほしい」
「夏休み明けテストの対策をしてほしい」
「中高一貫校のサポートをしてほしい」

勝負の夏休み、トライがお子様の実力を大きく伸ばします。
数学がわからない、英語の文法が苦手、夏休みの宿題がはかどらない、など夏の勉強に関するお悩みを、トライが万全サポートします。

   

【この夏、トライは10000円】
お子様の悩みに合わせて、ご利用頂きやすいプランを用意いたしました。
60分×4回の授業を1セットにした利用しやすい特別プランです(税込)。
教育のプロ「トライさん」が、一人一人に最適なプランを提案します!

【「メールや電話」で質問する】
勉強に関するお子様の相談を電話・メールで受け付
します

【「FAX家庭教師」 3日間無料】
夏休みの宿題塾で習った問題、自習自学用の問題集などで分からない問題をFAXしてくれれば、3時間以内で解決します!
月額4,800円~のサービスを無料で3日間受けられます!

【「トライeテイ塾」 24時間使い放題】
インターネットを通じて、自宅に居ながら有名塾のカリスマ講師の授業が受けられるサービスを24時間無料開放!

月額2,500円~15,000円のサービスを24時間無料で見放題です。

家庭教師の授業の前に予習で見ておくと、授業の効率が大幅UP。

又、家庭教師に習っていない科目の苦手単元もこれをみればばっちりです。

 

【最後に】
やったかやらなかったかで大きく差がでる「夏休み」。
まだ何をしようか悩んでいるという方はぜひお問い合わせください!

このページのトップに戻る

こんにちは。トライ神奈川校です。

トライ神奈川校では、現在、大学付属の中高一貫校に通う高校3年生が、

どの学部に推薦をもらえるかを競い内申点を上げる努力が続いています。

また一般試験を受ける3年生は、3年間のある程度の復習を早めに終えて、

夏には本格的な志望校対策に切り出そうと考えている人も少なくありません。

 

また、最近はAO入試にチャレンジするという人も多くなってきました。

様々な入試システムがあり、個性に合わせて受験が出来るようになった大学入試ですが…

皆さん、AO入試とはどんなものなのか御存知でしょうか?

 

AO入試とは、出願者自身の人物像を学校側の求める学生像(アドミッション・ポリシー)

と照らし合わせて合否を決める入試方法です。

A.O.(Admissions Office)とは「入学管理局」を指します。

各学校側の求める学生像と照らし合わせるために、各学校で

試験内容を多様化して決めてよい試験、いうことですので、

やみくもに受験しても、もちろん合格できません。

自分の強みと大学の求めるものを合致させて、きちんと準備する必要があります。

 

では、神奈川県内にある大学で、AO入試を実施している学校の試験内容を確認してみましょう。

AO入試を全国に先駆けてスタートさせたことでも有名な慶応義塾大学の今年のAO入試の内容を紹介します。

 

慶応義塾大学では法学部・理工学部・総合政策学部・環境情報学部・看護医療学部でのAO入試の実施が

予定されています。同じ法学部でもAO入試の方式は2つあります。

自分にあった入試方法を選択しなければ合格は難しいでしょう。

 

A方式・B方式の2つのAO試験の内容ですが、ともに2次選考までで合否を決定します。

提出の書類から内容異なります。

 

A方式の提出書類は…

自己推薦書:出願資格3のa~fに該当する活動の実績を示しつつ、自分の魅力について自由に記述。

       書類のみ受付。工作物、ビデオ、CD等は受付不可。可能な限り実績を証明する書類を添付。

 

B方式の提出書類は…

評価書:在学している、もしくは卒業した高等学校等に現在在籍している担当教員あるいは、

     高等学校長が記入・厳封した評価書を提出。

 

自分のアピール力で攻めるか、周りの人からの高評価をポイントにするか、中身が違うのです。

 

慶応義塾大学のAO入試をより詳しく知りたいと感た方は、慶応大学のHPをご覧ください。

 

また慶応義塾大学だけではなく、神奈川県内にキャンパスを置く大学では

今年30校以上の学校がAO入試を実施します。

自分にあった大学受験とは何だろう?やりたいことが見つからないという人も、

ぜひトライの教育プランナーに相談してみてください!

このページのトップに戻る

こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。

今回は前回に引き続き神奈川県の高校受験の制度についてご説明させて頂きたいと思います。

今までの入試制度は学力重視型で、調査書135点満点と学力試験250点満点を合わせた合計で

判断されていました。新制度では学校により何を重視するか変わってきます。

下記に各学校の比率を示します。

志望している学校がどのような特徴があるのか、早い段階で認識し夏休みの勉強に備えましょう。

 

①内申重視型

2種類あります。

 

内申:学力検査:面接=5:3:2(計17校)

白山(普通科一般コース)・荏田(普通科一般コース)・旭・松陽・瀬谷西・永谷・横浜立野・逗子・寒川・西瀬(普通科一般コース)・厚木西・愛川・大和東・綾瀬・綾瀬西(普通科一般コース)・津久井・相模田名

 

内申:学力検査:面接=6:2:2(計4校)

磯子(普通科一般コース)・大井・厚木東・厚木北(普通科一般コース)

 

②入試重視型

2種類あります。

 

内申:学力検査:面接=3:5:2(計27校)

岸根・希望が丘・光陵・横浜南陵(普通科一般コース)・柏陽・横浜緑ヶ丘・氷取沢・横浜市立桜丘・横浜市立南・横浜市立金沢・新城・住吉・白百合・横須賀・横須賀大津・鎌倉・七里ヶ浜・大船・湘南・茅ヶ崎北陵・秦野・厚木・海老名・大和・大和西・座間・上溝

 

内申:学力検査:面接=2:6:2(計3校)

鶴見・横浜翠嵐・生田(普通科一般コース)

 

③内申・入試平均型

 

内申:学力検査:面接=4:4:2(計48校)

城郷・港北・新羽・霧が丘・市ヶ尾・元石川・川和・新栄・瀬谷・横浜平沼・保土ヶ谷・舞岡・上矢部・金井・川崎北・多摩・生田東・菅・麻生・川崎市立川崎・川崎市立橘・川崎市立高津・追浜・津久井浜・逗葉・深沢・藤沢西・湘南台・茅ヶ崎・鶴嶺・茅ヶ崎西浜・平塚江南・高浜・大磯・二宮・秦野曽屋・伊勢原・伊志田・足柄・山北・有馬・大和南・麻溝台・上鶴間・相模原・上溝南・橋本・城山

 

また学校によっては各科目重点化するものもあります。

舞岡・新城・横須賀・追浜・津久井浜・伊志田では調査書の英語・数学・国語が2倍されます。

この学校に関しては、3年生は6月または7月に実施される定期試験と、

10月または11月に実施される残り2回の定期試験でしっかり点数を取らないといけません。

3教科の中に苦手科目がある人は夏休み中に復習を行っておきましょう。

また、日々の学校生活での状況も重視してみられますので、提出物・授業態度など

最低限のことは意識して取り組んでいきましょう。

 

調査書が重点される学校もあれば、学力検査を重点化する学校もあります。

逗子と西瀬は英語が2倍、横浜市立金沢は英語が1.5倍、数学が1.2倍になります。

また、川崎市立川崎は英語が1.5倍、数学が1.5倍になります。

学校により倍になる科目も変わってきます。

この夏に重点的に復習する科目も変わってくるかと思います。

志望校を早い段階で決め、夏休みの間にどの科目をどう復習するか

計画を立て実行に移していきましょう。

このページのトップに戻る

こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。

本日は神奈川の高校受験の制度の改定を説明し、それに伴い勉強方法についてアドバイスをしていきます。

 

①前期選抜・後期選抜の2回→共通選抜1回のみ

すべての生徒が学力検査・面接を受けるようになります。

 

②後期選抜受検者のみ学力検査(5科目250点)→5科目500点に

今までは共通問題が記号問題が主でしたが、記述型の解答を求める設問の増加・追加されていきます。

たとえば英語・国語の作文が増え、数学は完全証明になります。また設問の素材そのものが

複雑化していく為、1問1答だったものが、複数の素材を用いなくてはならないようになっていきます。

 

③一部の学校が独自試験を実施→独自試験を実施しない

難関校は独自問題で差をつけていたのですが、全体的なレベルをあげるため、それを廃止しました。

 

④前期選抜のすべて、後期選抜の一部が面接が課される→全受験者に面接が課される

今までは学力重視の学校もありましたが、総合的な意欲を測る為、すべての受験者に

面接が実施されます。

 

⑤必要に応じて、実技・面接・作文・自己表現など、高校ごとに実施可能

 →特色検査として学校ごとに選択実施が可能

たとえば、横浜翠嵐は特色検査として与えられた課題を読み取り、中学校までの学習の成果を

教科横断式に活用して、設問に対する答えや自分の考えを記述する(60分)

柏陽では、教科横断的な基礎的・基本的な知識理解をふまえて、それらを総合的に活用した

思考力・判断力・表現力を測るため、自分で記述する(50分)

などが発表されています。

 

これらをふまえ、定期テストの対策をしていくとすると、重要なのはテスト前に丸暗記の勉強をしないことです。

定期テストで内申を稼ぐことももちろん大切ですが、それではテスト後にすべて勉強した内容を忘れてしまいます。

今回の共通選抜では記述も増加しますし、配点も上がるので、点数の差が広がりやすくなります。

 

また、今までの公立受験の過去問は出題傾向が変更になり、意味のないものになる可能性も高いです。

なるべく模擬試験をたくさん受けて、本番のテストに慣れることをしていきましょう。

そして、特色検査の対策として、今のうちから自分の考えをまとめたりする習慣をつけるようにしましょう。

 

これからの定期テストは2月の試験を意識したうえで勉強して行きましょう。

高校受験のしくみが変更になり不安の抱えている家庭も多いと思います。

トライでは学習相談を行っておりますので気軽にお問い合わせください。

このページのトップに戻る

こんにちは。家庭教師のトライです。

今回は内申点と「定期テスト」についてお話します。

神奈川県の公立高校入試は平成25年度のものから変更となります。

内申点は全体の最大2割まで引き下げる事ができるようになりますが、

それでも内申点は高い方が良ということ変わらないでしょう。

 

【内申点】

内申点は大きく以下の3つの観点でつけられています。

■授業態度

■提出物

■テストの点数

 

「授業態度」・・・普段からの授業への取り組を評価するものです。

「提出物」・・・各教科の先生から指示された内容を期限までに提出できいるかが評価されます。

 提出物の質は高いほど評価は高くなりますが、質がそれほどでなくても最低限提出できていれば

 評価が下がることはないでしょう。提出物を出せているかがどうかが大切です

 そして、提出物は定期テストの前後に締め切りがあることが多いようです。

「テストの点数」・・・一番大きく成績に関わります。テストの点数がどれだけ内申点にかかわるかの

 およその目安として、テストが平均点程度なら「3」、平均点より2-3割下だと「2」、

 平均点+プラスαで「4」、ほぼ完ぺきなら「5」となるイメージです。

 ここから「提出物」や「授業態度」が悪かったりすると一段階下がるイメージです。

 

【定期テスト/計画】

計画をつくる際のポイントはただ一つ。

「逆算で計画をたてる」

①    テスト対策で使うテキストをきめます

 (学校からワーク・テキストが支給されていればそれを優先して利用)

②    テスト範囲が、利用するテキストで総合何ページ分かを把握する

③    そのテキストをいつまでに終わらせたいか期日を決める

 (テキストは1周だけでなく2.3周は必要です)

④    その期日までにテキストを終える為に1日何ページやればよいかを逆算する

⑤    一日の分量が本当にできそうなイメージが湧くかを検証する

⑥    イメージが湧くならばあと実践あるのみ。ただテキストを終わらせようとするのではなく、

 ちゃんと理解できているかを確かめながら進めましょう。

 

【最後に】

テスト範囲が発表されるのは、テスト本番のおよそ2週間前からであることが多いようです。

テスト2週間前はとても忙しくなる時期です。定期テストの前後には「提出物」の締め切りが

よくありますし、部活もテスト4日前くらいにならないとお休みになりません。

その上さらに5-9科目のテスト対策をするわけですからテスト前は普段の数倍忙しくなる

考えておいたほうがよいでしょう。当然ぼうっとしていてはすぐにテストがやってきてしまうので、

いかに計画を立てるかがとても重要です。できることならばテスト範囲が発表される前から

テスト前のことをイメージして準備しておくとよりスムーズでしょう。

 

計画をたてるのは大変なことです。

しかし、一度計画どおりに動けるようになるとその成果を実感できるはずです

もし、テスト対策についてイメージが湧かなければぜひトライまでご相談ください。

このページのトップに戻る

こんにちは、トライ神奈川校です

6月を迎え、梅雨が近づいてまいりました。

湿気が強く、夏を感じはじめている方も多いのではないでしょうか。

そこで本日は、「失敗しない夏期講習の選び方」について記していきます。

 

そもそも夏期講習の目的は何でしょうか。大きく分けると3つあります。

①既習内容の復習 ②カリキュラムの先行 ③弱点分野の補強

 

この中でほとんどの塾は、①と②が半々ではないでしょうか。

前半戦でのカリキュラムで埋まらなかったところがあるので、そこを埋めるために、

スピードを上げて総復習をし、後半への橋渡しをしやすくするために、先取りを少し行う。

一見すると、非常に効率的です。しかし、既習内容をスピードを上げてまとめても、

理解はできるでしょうか。また、先取りをしたとしても、既習内容の定着がされていない状態で

先の内容の理解ができるでしょうか。

結局、どっちつかずになり、効果が得られず、たくさん時間をかけた割には空回り・・・といった状態に

なりかねません。それならば、できない単元のみをじっくり復習をした方が効果的です。

 

今、自身の弱点単元が分かっている状態ならば、それのみを選択しましょう。

できる内容は必要ありません。弱点を補う夏期講習にすることで、後半戦の理解が深まり、

定着までのスピードもつきます。

 

ただ、ここで1つ問題があります。自分自身で苦手な単元が分かっているでしょうか。

多くの場合、「わからないところがわからない」状態になっています。

これでは復習のしようがありません。ただ、ご安心ください。

トライ式学習法では、その弱点をはっきりさせ、固定のカリキュラムがない分、ピンポイントで復習ができます。

 

夏は効率が下がりやすいですが、受験生にとってはまとまって時間がとれる最後のチャンスです。

もし、ご心配なことやお聞きになりたいことがありましたら、一度ご連絡くださいませ。

このページのトップに戻る

こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。

本日は医学部受験生向けセミナーをご案内いたします。

 

家庭教師トライ主催

受験のカリスマ和田秀樹が語る医学部受験の極意

「医学部合格に必要なこと」

 

【日時/場所】

6/3(日)11:00-12:30(個別相談会12:30-)

 <場所>コンカード横浜2FホールB(横浜駅きた東口改札徒歩5分)

6/17(日)11:00-12:30 14:00-15:30

 <場所>東京国際フォーラムG棟4F G409(有楽町駅徒歩1分)

 

【対象】

医学部受験を考えている中1~高3・高校生とその保護者様

 

【主旨】

毎年全受験者数の8%しか合格できない狭き門である医学部受験。

この狭き門はありきたりな勉強法・受験テクニックでは突破できません。

長年にわたり数多くの医学部受験生を合格に導いてきた和田秀樹氏を迎え、

医学部受験の極意を伝えます。合格に向け「やるべきこと」が明確になります。

 

【セミナー内容】

1. 敵を知る 「最新 医学部受験の特性」

2. 戦略をたてる 「最短で合格する無駄のない受験戦略」

3. 計画を作る 「時間を作り出す必勝スケジュール術」

4. 実践する 「短時間で効果を上げる効率的勉強法」

5. 一丸となる 「保護者の方のサポート法」

 

【参加費】

無料

 

※保護者様・生徒様でのご参加になります

※セミナー後個別相談会を設けております

※筆記用具のみお持ち下さい

 

【お問合せ/お申込み】

TEL : 0120-1489-50(イシヤクヘゴー)

FAX : 03-5215-7083

HP : http://www.trygroup.co.jp/med

 

参加をご希望の方は是非お問い合わせください!

このページのトップに戻る

神奈川県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら