教育プランナーブログ

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こんにちは、トライ神奈川校です。本日は、「英語を先取り!」についてです。

 

先取りをする必要は3つあります。

①中学に入ると数学が始まり、理科社会で覚えることが増えてくるから 

②小学校に比べて自由な時間が減る(部活などで)から 

③中1英語の4月~6月は単語の暗記や会話が多く、嫌いになると英語アレルギーになりやすいから 

  

ただ、注意してほしいことは、先取りをするために必要な学力の土台です。

それが、算数国語のテストが平均80点以上(理想は90点以上)を超えていることです。

なぜかというと、英語力の要素は、①暗記力②論理力 からなるからです。

①は国語の漢字を覚える力、

②は算数の文章問題を解く力に相当します。

英語は数多くのルールがあります。それを駆使し、覚えている単語を使って文を組み立てなければなりません。

それができるための基準が上記の80点以上なのです。

なので、もしそれに到達していないならば、6年生が終わる2月までは算数と国語に専念しましょう

方法がわからなければ、ご相談に乗ります。

 

では、具体的に何を勉強すればよいのでしょうか。大きく分けると4つあります。

①ローマ字を完璧にし、熟語をローマ字で書けるようにする

②身の回りの単語を発音し、覚える 

③簡単な会話(あいさつなど)を気持ちを込めて発音する 

④be動詞と一般動詞の肯定文を覚え、文の作り方を学ぶ

 

④は①~③ができてからです。ポイントは①~③をいかに丁寧にやるかです。

また、①の前には0番としてアルファベットの大文字小文字の習得があります

0番をさっと終わらせてはいけません。

初めは時間をかけてもかまいません。書き順やアルファベットの順番や丁寧さを意識しましょう。

ここで手を抜くと、字が汚くなり、悪いクセとなってしまいます。誰かがそばにいてチェックすることをおすすめします。

 

ただ、①~③は非常に地道なものであり、1人で行うとまるで仏教の写経のようになり、面白さがありません。

英語に硬いイメージをもってもらいたくありません。ですので、ゲーム感覚で行います。

これを聞くと集団の方が楽しそうに感じるかもしれませんが、最近は逆効果であることがわかってきました。

なぜなら、小6にもなると「恥ずかしさ」が先行してしまい、大きな声で練習しなくなるからです

それならば、マンツーマンで思いっきり声を出し英語の発音や英語力に自信をつけてからの方がスムーズに進んでいきます

 

トライには発音がキレイな先生や、楽しく話しながら学べる「ダイアログ学習」を実践しています。

手取り足取り丁寧に教えます。小6の間に英語をある程度先取りをし、英語アレルギーをなくしましょう。

もし、これを読みながらどうしようか迷っている方がいましたら、まずお電話してください。

そして、「英語先取りコース」を希望とお伝えください。

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