先日発表がありましたが、２０１３年度より神奈川県公立高校の入試方法が改正される予定です。

学習指導要領改訂による「脱ゆとり教育」の方向性を受けて、大きく変わるようです。

今回発表された主な変更点は大きく分けて以下の３点です。

①今まで行っていた前期試験が廃止となり、学力検査のある後期試験のみとなる。

②学力検査は、全学校で５科目受験となる。

③前期試験で行っていた面接もしくは作文を、全学校で実施する。

その他、調査書と学力検査の配点割合の変更など検討段階のものもあります。

今回の改正によって、受験対策も変えていく必要性がでてきます。

今までは調査書（内申）が配点の多くを占めていましたが、今後は学力が今まで以上に重視されるでしょう。

昨今の公立高校人気と相まって、公立校の倍率がさらに上がることも考えられます。

これまでと同じように、学校の宿題や提出物を出すことは大切なことです。

きちんと日々の学習を積み重ね、揺るがない力をつけていきましょう。

特に現在中学１年生の方は、今のうちに日々の学習習慣をつけて、受験に備えましょう。

こんにちは。

先週17日に平成２３年度神奈川県公立高校後期選抜入試が実施されました。

今年の平均倍率は、全日制課程の高校で１・４１倍、定時制課程の高校で１・７８倍という結果でした。昨年度の平均倍率は、全日制が１・４２倍、定時制課程が２・０６倍でした。全日制はほぼ変わらない数字ですが、定時制は昨年より下がったようです。

受験生の皆さんは学力検査が終わったことで一息ついている頃かと思います。ここで勉強が終わるわけではありませんが、受験勉強をよく乗り切りました。本当にお疲れ様でした。自己採点の結果を生徒さんに聞くたびに、これまで学習した成果がしっかりと現れていると実感しています。

また、この受験を乗り切る過程で、学力以外にも身につけたものや成長があると思います。もちろん「結果」が大事というのは言うまでもないことですが、受験勉強の「過程」で身に付けたものも大切なものです。例えば、自分に適した努力の仕方や、苦手科目を意外と面白く感じたこと、諦めない心など。今回の受験を通して、これまでの自分とは違う自分が見つかったのではないでしょうか。受験結果が出るまでの期間、この１年間を振り返ってほしいと思います。それはきっと、今後の人生を選択していく為の糧となるはずです。

それぞれの努力の成果が２５日の合格発表で実を結ぶことを期待しています。朗報をお待ちしています！

こんにちは。

今回も合格速報をお届けします。

うれしい報告がまたまた舞い込んできました。

桐蔭学園中学校　

桐光学園中学校

逗子開成中学校

自修館中等教育学校

相模女子大学付属中学校

明大中野中学校

法政第二中学校

鎌倉学園

足柄高校

鶴見総合高校

ほんの一部ですが、ご紹介いたしました。

高校は前期での合格です！素晴らしい！

高校の後期、中学・大学受験の結果が出ましたら、またご報告いたします。

こんにちは。トライ神奈川校の山崎です。

高校、大学受験生はいよいよ本番が迫ってまいりましたがいかがお過ごしでしょうか？

まずは朗報から！私の担当生徒が10月時点偏差値35以下、合格可能性30％以下の成績から見事、第一志望の湘南学園中学校に合格しました。他にも、逗子開成、鎌倉学園、相模原女子、豊島丘等多くの生徒から朗報が届いております。

今日は私が受験の際にやっていた勉強方法を紹介します。参考にして頂ければ幸いです。

私がやっていた勉強方法は、朝勉強するということです。人間の脳は起きてから最低３時間経たないとフル活動しないと言われています。入試が９時に始まるとしたら６時には起きていなければいけないということです。しかし、当日だけ早起きしても慣れていないのでどうしても眠くなってしまいます。ですので今から早起きの習慣をつけましょう。例えば、午前１時に寝て朝７時に起きるのであれば、午前０時に寝て６時に起きれば睡眠時間は変わりません。そこで１時間勉強しましょう！朝は頭がスッキリしていて夜中の勉強よりも効率的です。これから入試までの間だけでも効果はあると思うので、是非試してみて下さい。

あとは体調管理。本番に風邪をひいてしまっては今までの努力が水の泡です。手洗い・うがいは毎日できていますか？

最後は入試当日に今までやってきたことを全て出し切るだけです。朗報をお待ちしております

ついに中学受験の入試、公立高校前期選抜が実施され、トライにも続々と嬉しい報告が届いています。

今回はほんの一部ですが、トライの生徒さんが合格された学校を紹介します。

神奈川学園中学校（私立）

白山高校（公立）

自修館中等教育学校（私立）

他多数

まだまだこれから良い報告が舞い込んでくると思いますので、

次回も引き続きご紹介していきます。

公立高校は後期選抜がまだ控えていますので、気を引き締めていきましょう！