2019年1月15日
センター試験直前期の過ごし方
いよいよ、センター試験の本番まで残り数日となりました。
センター受験生にとっては、焦りや不安が大きくなってくる時期だと思います。
そこで今回は
そんな直前期に役立つ過ごし方をご紹介します!
ここで大切なことは以下の3つ。
①脳を適度に休ませ、本番に向けてコンディションをベストに持っていく
勉強量は通常の7割程度に抑え、脳の疲労を回復させていきましょう。
勉強内容としては、新しいことに取り組むのではなく
少し頑張れば埋められる苦手の穴や、計算、暗記物など
ストレートに点数アップにつなげられるものを中心にやっていきましょう。
そうすることで
本番に向けての自信にもつながっていきますよ!
②過去問をセンター本番の時間割と同じ時間帯に解き、本番を体感する
受験本番に強くなるには、「慣れ」も重要な要素です。
そのため、受験本番と同じタイムスケジュールで過去問を解くことで
本番の集中力や疲労感の感覚、時間配分などを
できるだけ疑似体験して脳や身体に慣れさせていきましょう。
③最後まで生活リズムをキープし、適度なリフレッシュの時間も大切にする
受験本番を意識し、本番と同じ時間帯での早寝早起きをこころがけましょう。
そうすることで体内時計がその時間に慣れ、脳の働きが活性化されます!
特に、起床時間は絶対に変えないようにしましょう。
疲れがたまっているときは多く眠っても大丈夫ですが
その場合は遅く起きるのではなく、早く眠るようにしましょう。
また、ずっと同じ部屋にこもって勉強していても
永遠に集中力は続きません。
①にも書きましたが、脳を休めて効率の良い勉強をするためにも
友達と話をしたり、外にご飯に行ったり、好きな音楽を聴いたり
ときにはリフレッシュをする時間も大切にしてみて下さいね。
いかがでしたか?
①から③まで実行できることが理想ですが
この時期の無理は禁物。
理想を求めすぎて体調を崩してしまっては元も子もないので
体調管理を何よりも大切にしてくださいね!
センター受験生の皆さんが良い結果を残せるよう
トライ一同、応援しています!
家庭教師のトライ 神奈川校