教育プランナーブログ

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今回は、大学受験のための国語の勉強法についてお送りします。

 

大学受験ではセンター試験で現代文・古文・漢文が課されます。

最近は古文や漢文の文章が非常に長くなってきています。

普段から速読の練習を行っておいた方がよいでしょう。

また、試験本番では、最初の大問から解くのではなく、自分にとって一番取り組みやすい部分から手を付け

確実に点数に結びつけられるようにしましょう。

そのためには模試形式で何度も問題を解いておくことが必要です。

 

またセンター試験の国語の面白いところは、一度見たことのある問題に出会う確率も割と高いという事です。

特に古典分野においては出典や作者が同じであれば内容の把握も難しくありません。

まずは、数をこなしさまざまな文章に出会ってください。

 

国語においては、読んだ文章の「量」が、「質」を生みます。

 

 

また、中学受験の国語の勉強法についても少し述べておきます。

文章にまだ慣れていない小学生のうちは、とにかく学校での授業や漢字テストを大切にしましょう。

また読書の機会を多くもつこともお勧めします。

小学生のころに読んだ本の量と質は、その後の人生において、国語力的にも人格的にも大きな財産となるはずです。

 

読書の秋のいまこそ、さまざまな文章に取り組んでみてください。

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