教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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寒い日が続いていますが、中学3年生にとってはラストスパートの時期になりました。

後1ヶ月程で、冬休みに入ります。冬休みは苦手単元克服に集中して取り組む最後のチャンスです。

短い期間ですので、事前準備をしっかり行なう事が成績UPのカギになります。

 

では、冬休みまでの1ヶ月でどのような準備をすべきでしょうか。

 

絶対に行なってほしいのは、先日行われた中教研の見直しです。

中教研は入試本番を想定して作成されており、重要な単元がたくさん出題されています。

結果が良かった方、思うような結果が残せなかった方、様々だと思いますが、

結果だけ見て一喜一憂していてはいけません。もう1度見直し・やり直しをし、自分の苦手分野を確認して下さい。

中教研だけでなく、直近3・4回の実力テストも併せて見直すと、より自分の弱点が明確なると思います。

 

弱点の分析が終わったら、次は冬休みの学習計画を立てましょう。

冬休みは10日程しかありませんので、何となく復習していると、何も身につかないまま時間が過ぎてしまいます。

科目ごとの弱点を分析し、どの単元を、何の教材を使って、どれくらい時間をかけるのか計算してみてください。

気をつけなければいけないのは、あれもこれもと詰め込み過ぎない事です。

時間は限られていますので、「冬休みは○○を完全に克服する」と決めて集中的に取り組む方が成果は出ます

やり残した単元は、1月・2月に取り組みましょう。

 

「苦手単元の分析がうまくできない」「何を勉強したらいいか分からない」という方の為に、

家庭教師のトライでは、受験生のラストスパートを応援するプロの逆転合格コースをご用意しています。

プロ教師によるマンツーマン指導だからこそ、生徒1人1人のやるべき事を的確に指導する事が出来ます。

冬休みの10日間でも、効果的な学習が出来れば、学力を大きく伸ばす事も可能です。

受験直前で志望校合格に不安が残る方は是非お問合せください。 

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