教育プランナーブログ

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2014年9月

こんにちは、京都のトライさんです!

受験が近付いてきました。

 

京都府の公立高校を目指しているみなさん、受験勉強は順調ですか?

理科は後回しでいいや、と思っていませんか?

 

今回は、京都府公立高校入試の理科についてお話しします。

 

京都の公立高校入試問題は、非常に問題数が多いという特徴があります。

実験をからめた問題も多いため、すばやく状況を把握し、

問題を解いていかなければいけません。

範囲についても、非常に広く、様々な分野からの出題があります。

さらに、図を描く問題なども含まれるため、単純な単語の暗記では高得点は狙えません。

 

つまり、京都の公立入試の理科では、スピード、理解、暗記のすべてが必要とされるのです。

 

今から受験に間に合わせるためには、目標に合わせた学習が必要です。

高校によって取らなければいけない点数は当然ちがいます。

 

また、入試は合計点で争います。

各科目で目標点数を変えることも可能です。

自分の目標や、得意・不得意に合わせてまずは作戦をたてましょう。

 

たとえば、理科は最低限の点数で良い方は、数問にしぼってじっくり解く方法もいいかもしれません。

また、暗記型でとにかく数をこなす、全範囲を完璧に理解して高得点を目指すなど、

様々な作戦の立て方があります。

 

自分では作戦が立てられない、作戦の立て方がわからない方は、

今すぐお近くのトライさんに相談してください。

一緒に作戦会議を行いましょう!

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こんにちは。家庭教師のトライ京都校です。
 
今回は国語の入試対策、特に古典の対策について紹介します。
 
京都府の国語の高校入試問題は例年古典と現代文の

大問2つの構成になっているので、古典は必須の分野です。
 
古文は現代文と比べてマスターすべきことが少ないので、

短い時間の学習で効率よく得点を取ることができる分野でもあります。

入試では確実に得点したい分野です。
 
 
【古文のポイント】
 
入試問題では、動作の主語を問う問題や動作の内容を問う問題がよく出題されます。

文章全体のストーリーをしっかりとらえる必要があります。
 
そのためには、以下の点をマスターしましょう。
 
①  歴史的かなづかいのルールを覚える。

②  古今異義語や古典特有の語を覚える。

③  助動詞・助詞(係り結びの法則など)を覚える。

④  主語の省略を意識しながら読む。

⑤  わからない部分も前後の文脈からイメージしながら読む。
 
古文は、読めば読むほど古文特有の言い回しや主語の省略に徐々に慣れることができます。

一度古文のリズムになじんでしまえば、以後非常に読みやすくなります。
 
何度も教科書を読み返し、有名な古文には目を通しておくべきでしょう。

以前読んだことのある古文がそのまま入試問題に出題されたという話もしばしば耳にします。
 
 
【漢文のポイント】
 
①    返り点など訓読のルールをしっかり理解する。

②    漢文特有の表現を覚える。
 
漢文は古文よりも覚えることが少なく、短時間で完成させることができます。

暗記事項を覚え終わったら、演習問題を何度も繰り返して漢文になじんでおきましょう。

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こんにちは!京都のトライさんです!
 
ようやく暑さがおさまり、過ごしやすい気候になってきました。

夏休みも明けて、本格的に入試を意識し始めたのではないでしょうか?
 
高校入試の傾向と対策シリーズ、今回は数学について解説します。
 
 
<大問1>
 
毎年大問1は、独立した小問を集めた形式です。

難しい問題は出題されず、計算問題を中心に各分野の基礎的な問題が出題されます。

大問1は素早くかつ正確に解き、大問2以降に時間を残したいところです。

そのために、日頃から計算力をつけておきましょう。
 
 
<大問2以降>
 
関数、平面・空間図形、場合の数・確率など重要分野が出題されます。

各大問の中で小問が進むにつれて難しくなっていきます。

(1)や(2)は確実に得点できるようにしましょう。
 
◎関数

問題文とともに、一次関数や二次関数のグラフが与えられます。

まずは落ち着いてこれらを正確に読み取り、問題文の状況を把握することが大切です。

問題文が長いため難しく思われがちですが、状況さえつかめれば設問自体は難しくありません。

普段から文章問題になれていれば、対処できるでしょう。

また、関数と図形を融合させた問題もよく出題されます。

しかし、図形の面積が絡めた問題がほとんどでパターンは多くありません。

類似問題で練習しておきましょう。
 
◎平面・空間図形

平面図形・空間図形の問題は、教科書に載っている定理を使えるようにしておかないと

歯がたちません。公式・定理を覚えるだけではなく、演習を重ねて使える状態にしておきましょう。
 
◎場合の数・確率

配点は低いですが、毎年出題されています。

何パターンでも問題を作ることができるため、見たことのない問題に出合うことが多いです。

しかし、基礎問題を解ける力さえつけておけば、その場でじっくりと考えて解くことができます。

試験本番は見たことのない問題に出会っても、焦らずに規則性を見つけるようにしましょう。
 
 
過去問対策も必要ですが、まずは単元ごとを理解を深めることが大事です。
 
むやみやたらに演習をするのか、理解をして演習をするのか。

試験で点をとることを意識してこの時期は学習をしていきましょう。

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こんにちは。京都のトライさんです。

今回のブログテーマは『学校説明会に行ってきました~京都文教編~』です。

 

先日、京都文教の学校説明会に行ってきました。

 

京都文教高校は今年から国際英語コースを廃止し、

特進コースクラスBに国際英語専攻コースを設置します。

 

 

【学校の雰囲気】

 

中学、高校ともに人数がそれほど多くない学校のため、

一人一人を丁寧にフォローしてくれる印象の学校です。

明治から続く伝統のある学校であるので、京都に昔から住んでいる方からは

女子校のイメージが強いかもしれません。現在では共学の学校です。

 

アクセスは地下鉄東西線東山駅より徒歩3分です。

部活では、陸上の女子高生が活躍中です。また、2015年秋に新校舎も完成予定です。

 

 

【特徴】

 

コースは全部で4つあります。

①京大・医師薬コース ②特進コース(A・B) ③進学コース ④体育コースです。

 

進学コースでは、京都文教大学・京都文教短期大学への進学も可能です。

新たに設置される国際英語専攻では、高校3年生時点での英語の学力を準1級、

TOEIC800点以上を目指します。

留学制度もあるため英語を高校から本格的に学びたいという生徒さんはお薦めです。

 

 

【過去問】

 

≪中学入試≫

 

国語…

 漢字、語句、接続詞、抜き出し問題を中心に出題されますので、

 基礎的な知識などをしっかりと身につけていく必要があります。

 

算数…

 基礎から標準レベルの問題が中心になりますので、高得点をいかに取るかが勝負となります。

 ケアレスミスをなくし、速度と正確性を身につけることが必要です。

 

≪高校入試≫

 

英語…

 リスニング問題、長文問題、発音、文法、熟語、並び替え問題が出題されます。

 難易度は標準問題ですが、中学校で習う知識をしっかりと自分のものにしておきましょう。

 様々なパターンの問題が出題されるので傾向をつかむために過去問練習をしっかり行いましょう。

 

数学…

 全体的に標準レベルの問題が多いです。満点を取る必要はありませんが、

 基礎レベルをしっかりケアレスミスなく解けるように練習をすることが重要です。

 図形問題はいろいろなパターンの問題に触れていくように勉強しましょう。

 

 

【ポイント】

 

いろいろなコースがある京都文教ですが、体育コースには指定部というものがあります。

指定部とは、全国大会での上位入賞を目指し活動しているクラブのことです。

ソフトテニス、陸上、水泳、柔道、硬式野球部がその指定部です。

部活を中心に活動をしたい方は文教高校も一度部活見学に行ってみてはどうでしょうか。

 

 

いかがでしたか?

もっと詳細を知りたいという方はぜひ、トライにご連絡を!

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こんにちは。京都のトライさんです。

 

今回のブログテーマは『学校説明会に行ってきました~平安女学院編~』です。

 

先日、平安女学院の学校説明会に行ってきました。

 

今年度入試で平安女学院中学では募集定員を40名減らすということが発表されています。

 

 

【学校の雰囲気】

 

約140年も続く京都の伝統的な学校のひとつです。校舎も伝統を感じさせる造りになっています。

アクセスは地下鉄丸太町駅よりすぐで、京都市内の中心部にあります。

隣には御所もあり、同志社大学の最寄りでもあります。

 

自習室も充実しており、中学生は20時、高校生は21時まで残って勉強することができます。

学校見学についても申し込みをすることで随時土曜日に実施してもらうことができます。

ご興味がある方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

 

 

【特徴】

 

平安女学院のコースはGS+、RS+というコースに分かれています。

高校にあがる段階もしくは内部の生徒さんは中3の時点でさらにコースが細分化されていきます。

平安女学院の特徴的なコースと言えばもちろん立命館コースです。

内部の基準をクリアすることで立命館系列への進学をすることができるコースです。

 

特に英語の力を重視して授業カリキュラムが進んでいきます。

 

 

【過去問】

 

≪中学入試≫

 

・英語…

 3科型で受験をすることで英語の試験を選択することができます。

 レベルは一般入試レベルで英検5級~4級程度です。

 特にリスニング力が試されますので毎日英語の音声を聞くことから対策できるでしょう。

 英語が得意な小学生はお薦めです。

 

≪高校入試≫

 

・英語…

 リスニング、空所補充、文法、並び替え、長文問題、英作文といろいろなパターンの問題があります。

 基本単語、熟語を覚えて使いこなせるように練習を重ねる必要があります。

 リスニング問題は平安女学院のHPでも確認できますので、受験される方はアクセスしてみてください。

 

・数学…

 標準~応用レベルまでの問題が出題されています。解ける問題と難しい、

 時間がかかる問題を見極めて解答していく力が必要です。

 取捨選択できるように自分の得意・苦手を把握しておきましょう。

 

 

【ポイント】

 

中学入試では英語の試験が狙い目です。

6年生から勉強すると少し難関ですが、まだ受験まで1年以上間がある状態であれば、

英語対策をすることも合格するための策の一つとなり得ます。

 

自己推薦入試ではコミュニケーション力が重視されるので、

普段から親子での会話をすることも合格へ近付く一歩になるでしょう。

 

 

最初に書きましたが、中学入試では定員を減らすことは決まっていますが、

入試の難易度が変わるわけではありません。

合格までの道のりを一緒に考えてほしいという方はぜひトライまでご相談を!

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こんにちは。京都のトライさんです。

 

今回のブログテーマは『学校説明会に行ってきました~立命館編~』です。

 

先日、立命館中学・高等学校の学校説明会に行ってきました。

立命館は9月より伏見区から長岡京市にキャンパスが移動しました。

 

 

【学校の雰囲気】

 

新校舎で設備もとてもきれいです。

人工芝のグラウンド、授業中にも活躍し調べ物をするのに最適なメディアセンター、

そして日本の文化に触れられる日本文化室という伝統的な畳の部屋もありました。

アクセスは阪急西山天王山駅から徒歩10分ほどです。

生徒さんたちも様々な施設を使ってのびのびと勉強を行っていました。

 

 

【特徴】

 

立命館は文部科学省認定のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)と

文部科学省スーパーグローバルハイスクール(SGH)に指定されている学校です。

 

英語力、理系分野の授業はとても充実しています。

特に難関大学を目指す≪MSコース≫は意欲、意識の高い生徒さん方が

日々学習されています。授業内容も教科の学習にとどまらず、ディベートや

プレゼンテーション力をつける「伝える」力を身につけることができます。

 

立命館は制服制がありません。自由な校風も立命館の特徴の必要です。

自分自身で学ぶ姿勢を身につけることができる学校です。

 

 

【過去問】

 

≪中学入試≫

 

国語…

 20字前後の抜き出し、記述問題が多いのが特徴です。

 普段の学習から問いに対する根拠を問題文から求める練習をしておきましょう。

 

算数…

 コースや入試方式によって差はありますが、合格者平均は6割~8割です。

 最初に出題される計算問題、小問集合は完ぺきに解けるように練習し、

 得意分野の範囲は得点源にできるようにしていきましょう。

 

≪高校入試≫

 

英語…

 リスニング、文法、英作文、長文と様々なタイプの問題が出題されます。

 合格者平均は6割~8割のため過去問を十分に解いて傾向をつかみましょう。

 

 

【ポイント】

 

中学入試では推薦制度もあり小学校の成績が重要になることもあります。

立命館中学へ絶対に受かりたい!と思う方は

今の学校の勉強をしっかり頑張ることが非常に重要です。

また、活動歴という学内外の諸活動も評価されます。

 

高校も同様に推薦制度があります。

中1・2年生の評定も評価対象のため、受験時期だけ特別な勉強をしても意味がありません。

受験生ではない時期からしっかり学習習慣をつけておきましょう。

 

 

京都の代表格の学校の一つともあり、非常に特色豊かな学校の立命館。

詳細をもっと聞きたい!合格するためにどうしたらいいの!?

など、ご質問がある方はぜひトライへご相談を!

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こんにちは。京都のトライさんです。

 

今回のブログテーマは学校説明会に行ってきました~立命館宇治編~』です。

 

先日、立命館宇治の学校説明会に行ってきました。

 

 

【学校の雰囲気】

 

こちらの高校は倉木麻衣の母校としても知られています。

現在ホームページに校舎の中で生徒と競演して歌うパフォーマンスがアップされています。

興味ある方はご覧ください。学校内の様子、雰囲気もわかります。

 

立命館宇治中学、高等学校は部活の盛んな学校としても知られています。

勉強以外の才能を伸ばすことにも注力している学校です。

サッカー、アメフト、駅伝、バトントワリング、女子ラクロス、女子テニス、公式野球部、書道部などが有名です。

その施設の豪華さは私立高校の中でも有数です。校舎も綺麗です。

サッカー場も芝生に覆われています。こんな豪華な環境で部活できる生徒がうらやましくもあります。

 

 

【特徴】

 

こちらの高校の特徴として英語に力を入れていることが挙げられます。

全国で56校、京都でも4校しかないスーパーグローバルハイスクール(SGH)に認定されています。

 

ただ英語に力を入れるといっても単にTOEICの点数を上げるとか英検の一級を取るということではありません。

英語をビジネスツールとして使いこなせる人材を育成するということに主眼を置いています。

 

その成果もあってか、今年24人の卒業生が人気ベスト40の企業に就職の内定をもらいました。

いずれも立命館宇治高校出身の大学4回生になります。これはすごいことです

「英語をビジネスツールとして使いこなせる大人になってほしい」と思った保護者の方は

立命館宇治をぜひご検討ください。

 

 

【過去問】

 

入試のポイントです。

 

≪中学入試≫

 

算数:入試は小問を完答することと距離と時間の問題を解ききることが大事です。

国語:論説文と文学作品は1題ずつ出題されます。

理科:文章や資料を読む力が大切です。

社会:今年の出来事、話題は要チェックです。

 

≪高校入試≫

 

数学:小問で絶対ミスをしないことと大問の(1)は必ず完答することが大事です。

国語:古文は二割出題されます。問題は簡単なので全問正解は必須です。

 

 

【ポイント】

 

立命館宇治高校のコースの中で有名なのでIB(国際バカロレア)コースです。

海外の名門大学への進学を目指すコースです。

そのためほとんどの科目が英語で授業が進められていきます。

今年は8名の合格実績を出しています。

 

トライさんはIBコースの授業見学に参加しました。

学校の先生に聞くと高校1年の時点で英検準1級の力がないとついていけないそうです。

スゴイの一言に尽きます。

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京都のトライさんです!

新学期がはじまりましたが、上手く学校の授業は理解できていますでしょうか?
 
今回は京都府の高校入試の傾向と対策(英語編)について書こうと思います。
 
京都府の公立高校の入試問題(英語)を見てみると、

リスニングがあり、英語長文があり、会話文があり、かなり総合力を必要とされている試験です。

また、公立高校の入試問題に限らず、英語は基本的に総合力が求められる教科です。
 
今回は総合力を身につけるためにどのような学習が最適かお伝えしたいと思います。
 
 
英語の総合力は簡単にいえば、
 
単語(熟語)力/文法(構文)力/長文(会話文)読解力

 
これらの3つで構成されています。以下、それぞれについて最適な学習法を記述します。
 
 
①    単語(文法)力
 
「暗記」が絶対的に必要です。英文をスムーズに読めるようになるためには、

この単語(熟語)力が欠かせません。ただ、最適な暗記法については個人差がかなりあります。

代表的には、「書いて覚えること」「読んで(発音して)覚えること」「文章の中で覚えること」「グループに分けること」

が挙げられます。オススメは様々な覚え方をミックスすることです。

五感をフルに活用すると良いとも言われています。
 
 
②    文法(構文)力
 
高校入試では、「関係代名詞」までの文法/構文が問われています。その数は

大学入試に比べるとけして多くはありません。ここでのポイントは教科書などのはじめに

書いてある文法の例文です。これをしっかりと発音して身体に沁み込ませましょう。

英語は語学です。そのために、言葉にするということが非常に重要です。
 
 
③    長文(会話文)読解力
 
9月という時期も踏まえてアドバイスすると、過去問演習を多く積んで

実践の英語長文に慣れる、会話文に慣れるという努力が非常に重要です。

特に入試問題はテーマも似通ったものが多いです。

例えば環境問題などは頻出のテーマになります。

数をこなすことで頻出テーマに慣れることが出来ますし、実践力の養成にもなります。
 
また、試験直前には時間を計測したトレーニングも必要です。
 
参考にしてみてください。

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こんにちは。京都校のトライさんです。

 

今回は、小学生の効果的な学習方法に関してお伝えします。

 

小学生は、長時間学習をすることが理想ではありません。

毎日15分でも構わないのでコツコツ学習する習慣質の高い学習の仕組み作りが大切です。

 

特に重要なのが「質の高い学習の仕組み作り」です。

ただ、計算が解けたから大丈夫と考えてしまってはいけません。

 

割り算とは何をしているのか・・・

三角形の面積の公式はどうして底辺×高さ÷2なのか・・・

食塩水とは何のか・・・

など

 

単元ごとの本質を理解することが重要です。

 

 

今後の学習が「暗記タイプ」になってしまうか「理解タイプ」になるかは

小学生の学習の仕方で決まるといっても過言ではありません。

 

「理解タイプ」は学習時間も短く、高得点をとり、応用問題も解けます。

周りにそのようなお友達はいませんか?

 

「暗記タイプ」は、学習時間に比べて得点がなかなかついてきません。

小学生のカラーテストでは点がとれるかも知れませんが、

中学生になった途端についていけなくなる子が多くなります。

 

また「理解タイプ」の子は、勉強が好き・面白いと思っている子がほとんどです。

「勉強=暗記しなきゃいけないもの」になってしまうことが勉強嫌いになる原因のひとつです。

 

小学生のうちに、思考力・応用力を鍛える「効果的な学習」を始めましょう。

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こんにちは。京都府のトライさんです。

 

今回は、大学受験向けて秋以降にやるべきことについてです。

 

秋以降の対策は非常に重要です。

これまでは基礎学力の向上・模試の点数アップを目標に勉強してきたのではないでしょうか。

しかし、これからは偏差値の向上ももちろん必要ですが、

「志望校合格に向けた学習」が最重要になってきます。

 

「志望校合格に向けた学習」とは志望校の出題傾向を分析した対策です。

 

偏差値が高いだけでは合格はしません。

今までにも、偏差値が高くても志望校に合格できなかった人はたくさんいます。

それは、大学受験で最も顕著におこる現象です。

 

皆さんは、受験校に関して以下の点を分析したことはありますか?

 

①    解答方法はマーク式か記述式か。選択問題と記述問題の割合は?

②    科目ごとの難易度・問題量

③    単元ごとの頻出度・難易度・出題パターン

 

他にも分析する要素は多数ありますが、分析をすればするほど

大学ごと学部ごとに大きく違う傾向であることがわかってきます。

その傾向に合わせた対策・戦略を決め学習していくことが、志望校合格に向けた学習です。

 

秋に戦略を組んで学習するか、がむしゃらに学習するかで結果は大きく変わります。

今、偏差値が足りていなくても合格する人はします。

それには必ず秘密があります。

 

夏に基礎学力を身につけた方は、すぐに志望校合格の戦略を立て、学習しましょう!

夏に学習がおろそかになってしまった方は、逆転するための戦略を立てましょう!

 

受験まであと4カ月!

今の学力に自信のない方、志望校合格のための学習を見直したい方は、

トライさんに相談してください。

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