2019年10月
2019年10月25日
茨城県 定期テストの復習やっていますか?
皆さんこんにちは 家庭教師のトライ 茨城校です。
今回は定期テストの復習についてお話します!
10月上旬から中旬にかけて行われた定期テスト、そろそろ返却されるのではないでしょうか?
成績を手っ取り早く上げる方法に定期テストの復習があげられます。
返却されたらまずは点数が気になると思います。
点数に一喜一憂するのも良いですが、そのあとは何を間違えて何に正解できたのかきちんと確認しましょう。
その上で、間違えた問題と当てずっぽうで当たった問題の解き直しをする事が大事です!
科目ごとの振り返り方法をご紹介しますので、参考にしてください。
国語
・漢字の間違い→読み問題や4択問題で知識が曖昧だった所は書き取り問題にも対応出来るようにしましょう。
・読解問題の間違い→先生の解説やノートを振り返って「誤答選択肢がなぜ間違いだったのか」に注目して復習をしましょう。
・記述問題→回答をきちんと確認しましょう。また、三角がつけられていた場合はどこで点数を引かれているか、どの部分が足りていないか確認しましょう。
数学
・計算問題→途中式を確認し、どの部分で間違えていたか確認しましょう。答えを見ずに解けるようになるまで練習しましょう。
・図形問題、証明問題→解説の文章を写して暗記することをお勧めします。似たような問題に出会った時に対応できるようになります。
英語
・単語→選択肢や長文の中で出てきたわからない単語は、しっかり調べて暗記しましょう。
・文法問題→教科書や参考書を見直しましょう。
・長文読解→誤答選択肢がなぜ違うのか考えましょう。訳文が配られている場合は、自分が読んだ内容が間違っていなかったかどうか確認しましょう。
ここであげた方法は一例ですので、自分の方法があればその方法でも大丈夫です。
定期テストの復習をやった事がない人はぜひ参考にしてみてください。
先生に教えてもらっている生徒さんは、復習して分からなかった問題を先生に聞くのももちろん可能です。
せっかく受けている授業の時間を活用できるようにしましょう!
家庭教師のトライでは、成績保証制度も設けてあります。定期テストはもちろん、実力テストなどの点数が上がらなかった場合追加指導を無料で受けられる制度となっておりますので定期テストの点数をあげたい!というかたはぜひご検討ください。
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2019年10月8日
茨城県 トライ冬合宿のお知らせ
こんにちは 家庭教師のトライ 茨城校です。
皆さん、もう秋ですね。
季節の変わり目なので体調管理には気を付けてください。
今年も大人気のトライ冬合宿がやってきます!
締め切りは11月末までです。
うっかりしているとすぐに終わってしまうので、早めにご連絡ください!
トライ冬合宿ってなに??
という方にご説明しましょう!
冬合宿にはいろいろな種類がありますが、特におすすめなのが「トライ式勉強合宿 全国25会場で開催」です。
茨城県では、「水戸京成ホテル」で12月25日~28日の三泊四日を予定しています。
実際に参加するとどのようなメリットがあるのでしょうか?
①センター前の短期集中型
センター前に短期集中で覚えるべきことを分かりやすく丁寧に先生が教えてくれます。
今までの知識を体系づけてより記憶に定着しやすくなるように、そしてセンター頻出の知識を覚えられるように指導してくれます。
また、中学生には高校入試に向けて基礎知識が定着しているか、応用ができるか、生徒のレベルに合った指導方針で進めていきます。
自分の知識を試したい方、または自分の知識に不安な方はぜひ参加してみましょう。
②周りにライバルがいることで試験当日に似た環境
正確にいうと、ライバル兼仲間です。
知らない環境、知らない人が周りにいることは外部に試験を受けに行く以上、当たり前になります。
試験当日に自分のペースで特にはどうすればいいのか、少しでも環境を変化させて練習した方がいいでしょう。
また、油断すると不規則になりがちな生活習慣も、みんなと同じスケジュールで動くことで自然と身につくことが出来ます。
体調管理もチューターの先生や教室長などがしっかり把握します。安全に環境に慣れていきましょう。
③経験豊富な先生たちの細やかな心配り
トライでは毎年、夏と冬の二回合宿を行います。
そこで毎年の傾向をみながら生徒に慣れている先生、そしてその時期ならではの教えるべきことが分かっている先生が指導してくれます。
授業中も何人も先生がいるので、分からないことが言えない子でもサポートすることが出来ます。
トライ式冬合宿についてはこちら
2019年10月1日
茨城県 中間試験の対策、していますか?
みなさん、こんにちは。
家庭教師のトライ 茨城校です。
9月ももう終わりを迎え、10月が近付いてきましたね!
中学生の皆さんは、10月の上~中旬ごろには中間試験があります。まだまだ時間があると思っていると足元をすくわれてしまいます。
定期試験で思わずやってしまうのが一夜漬けですが、この時期から一夜漬けをしてしまうと受験生になった時に一から復習しなければなりません。
今回は、特に積み重ねが重要な科目である、英語について学年別でご紹介します。
中1 英単語と文法の学習を最優先にしましょう。
└ライティングやリスニングも大切ですが、英語を攻略するためにはまず基本的な語彙力と文法知識が大前提です。後回しにし続ける分だけ量も労力も右肩上がりになるので、この時期からしっかり身につけていきましょう。
中2 長文問題の要点をまとめる
└長文のテーマはどんどん実用的なものになっていきます。自分と接点がないテーマだとしても、要点を見つめてまとめることは今からでも十分できます。国語で、作者が主張していることを一文だけ・一つの段落だけ理解できていても文章を理解しきれないし問題も解けないですよね。同じように、英語でも一文ずつの訳だけでなく文章として英語を読むことに慣れないと、「木を見て森を見ず」という状態になり読解問題で躓いてしまいます。結局この文章で作者が言いたいことは何なのか、を考えながら英語を読む癖を付けましょう。
中3 英作文を頑張ろう
└受験時に英作文は必須となっています。例えば、教科書に出てきた新しい単語の意味を、その単語が出てきた文と一緒に覚えるようにしましょう。具体的な用例と覚えることで記憶に残りやすく、かつ自分の英作文に応用できます。たくさん例文を覚えれば覚えるほど自分の英作文に使える貯金が増えるので、しっかり覚えましょう。
英語は、とにかく語彙と文法の知識をどれだけ蓄え・使えるかが勝負のわかれ目です。
そして、この積み重ねは高校受験だけでなく高校進学後や大学受験時など、ずっと影響し続けます。
特に近年の大学入試における英語試験の改革は誰にも予想がつきません。
どうなっても対応できるように、まだ差が開ききっていない中学生のうちに周りよりも一歩先へ行き続けることを目指していきましょう。
受験生の生徒さんが実力テストなどを受けたときも、大体の人が中学校の1年生や2年生でやった内容が抜けていることが多いです。
つまり基礎事項が抜けているということなので、まずは1・2年生で学んだ内容の穴埋めを最優先にしないと点数に繋がりません。
だからといってあとから対策しようとしても、受験を目前に控えていて、そのうえ理科や社会の暗記も進めないといけないなかでイチからの復習…となるとなかなかやる気も起きませんし、時間的・精神的余裕もありません。
それを防ぐためにも、「今のうちから、こつこつと!」を心掛けていきましょう!
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