教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
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2023年1月

こんにちは。

家庭教師のトライ茨城校です。

 

今回は、共通テストの国語(現代文)についてお伝えいたします。

 

国語(現代文)

 

平均※国語全体 105.17点(昨年比-5.09点)

分量 微増

難易度 昨年並み

大まかな傾向  複数の文章や資料を読み取って考察する問題が昨年に引き続き出題された。

 

問題構成

(大問数 2解答番号数 20)

 

1 論理的文章『視覚の生命力――イメージの復権』『ル・コルビュジエと近代絵画――20世紀モダニズムの道程』

2 文学的文章『飢えの季節』 (↓の問題pickup で詳しく解説!)

 

 

概観 

難易度は昨年並み。設問は2つ、マーク数が1つ増加しました。2つの文章について生徒が話し合う設問(第1問)、追加の資料を用いた設問(第2問)など本文以外の資料を組み合わせた問題が定着してきています。

 

問題pickup

第2問(小説文)問7は、本文と【資料】から分かることを【構想メモ】にまとめ、それを基に書かれた【文章】の内容を考える問題でした。

本文・資料・構想メモ・文章の合計4資料を読み解く必要がありました。複数資料が出る問題では、それぞれの内容を理解した上で資料どうしの対応関係を把握する必要があります。
模試などを通じて、複数資料の出てくる問題に慣れておきましょう。

 

ポイント:比喩表現の方向性

小説の読解問題では、出てくる比喩表現やモチーフの表すものを考える問題が出てきます。(今回の共テでは問7(ii))
このような問題が出たら、まずその表現があらわすものが「ポジティブ」か「ネガティブ」どちらかを考えると、問題の方向性がわかりやすくなります。

実際の問題(今年度共通テスト問7(ii) 解答番号20)を用いて説明します。

【文章】※本文とは別の資料。詳しくは上の問題pickupを参照

(前略)「私」の「飢え」について考察すると、「かなしくそそり立っていた」という「焼けビル」は【Ⅱ】と捉えることができる。

問:空欄【Ⅱ】に入るものとして最も適当なものを、次の①~④のうちから一つ選べ。

①「私」の飢えを解消するほどの給料を払えない会社の象徴
②「私」にとって解消すべき飢えが継続していることの象徴
③「私」の今までの飢えた生活や不本意な仕事との決別の象徴
④「私」が会社を辞め飢えから脱却する勇気を得たことの象徴

これは「『焼けビル』が比喩するものは何か」を問う問題です。
文中では焼けビルは「かなしくそそり立っていた」と書かれています。「かなしく」ということは、焼けビルはネガティブなものを例えているということです。
選択肢のうち、③「決別の象徴」④「勇気を得た」はポジティブな表現で、感情の方向が真反対なので選択肢から除外できます。


大雑把に感情の方向を考えてあたりを付けることで、空欄の直前を読むだけで選択肢を2択に絞り込めました。
このようなテクニックも活用して、時間短縮を目指しましょう。

来年に向けた対策方針

語彙

共通テストでも漢字問題は出題されます。配点も5問で合計10点と大きめです。
しかもこのような問題は平均正答率が非常に高く、落とすととてもまずいです。
日頃から本を読むなどして文章に触れ、漢字や語彙の定着を目指しましょう

 

複数の文章の比較

文章を読む際に線を引くなどの習慣をつけ、読みながら情報整理できるようにしましょう。
対比表現を別の形で囲む・別の線を引く などの工夫をすると読みやすいです。

 

読解

様々なジャンルの読解問題に取り組み、まとまりごとに要約しながら読む練習をしましょう。

 

本番対策

問題集や過去問を解く際に時間を測り、文章を読むスピードを上げる訓練をしましょう。
自分にとって解きやすい・ミスしにくいやり方を模索することも大切です。

参考:2022年度の概況分析はこちら

トライでは、現在の成績や志望校に応じて、生徒一人ひとりに最適な学習プランを提供しています!
気になる方はこちらから!

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こんにちは。

家庭教師のトライ茨城校です。

 

今回は、共通テストの数学ⅡB の概況についてお伝えいたします。

 

数学ⅡB

 

平均 64.86 点(昨年比+21.80点)

分量 微増

難易度 易化

大まかな傾向  複雑な設定から本質を見抜き、迅速に処理する力が求められた。

 

問題構成

(大問数 5 第1問・第2問は必答、第3問~第5問より2問選択)

 

1 [1]三角関数[2]指数関数・対数関数

2 [1]微分法[2]積分法

3 確率分布と統計的な推測

4 数列 (↓の問題pickup で詳しく解説!)

5 ベクトル

 

 

概観

ベクトル(第5問)の後半など一部にやや難しい問題が見られたものの、総じて基本に忠実な内容であり、昨年よりは易化しました。分量は微増し、時間的制約が厳しい部分はありましたが、これはセンター試験時代からの特徴です。

 

問題pickup

第2問[2](2)は、気温データから桜の開花時期を推定する問題でした。

文章量は多いが、モデル自体は極めて単純なもの(一次関数のグラフ)でした。余計な情報に惑わされることなく考察できるかどうかがカギとなる問題でした。特に(ii)は、2つの式の大小関係を求める問題でしたが、グラフの形状を考えれば定積分の計算は一切不要でした。

 

 

来年に向けた対策方針

 

日常の出来事が題材に

第2問[2](桜の開花予測)と第4問(複利による預金額の推移)で日常的な話題を数学モデルで考察する問題が出題されました。
共通テスト全体の傾向として、長い文章や複数の図から正しく問題設定を読み取る能力が重視されています。こういった問題に、問題集や模試で積極的に触れ、慣れておきましょう。

 

その他の対策方針

基礎の徹底

共テ数学は問題数・計算量が多く時間制約が厳しいです。時間の制約をクリアする最大のコツは、前半の簡単な問題を早く解くことです。
例えば第1問[2](1)は、「対数logab=xを指数に変換するとどうなるか?」という、基本知識さえあれば5秒で解ける問題でした。
数学が得意な人も苦手な人も、まずは基礎を徹底し、こうした問題を瞬殺できるようになりましょう。前半が早く終われば、後半の難しい問題をじっくり考えられるようになり、さらなる高得点につながります。

 

グラフ・関数の描写

グラフや関数のイメージ図を正確に書くことで解法を思いつけることもあります。
問題の図に書き込むだけでなく、面倒くさがらずに自分の手で図を描くことも大切です。
頭の中だけで考えると、かえって時間がかかります。図に書き込んだり、新たな図をかいたりして思考の外部化を行うことが大切です。

 

参考:2022年度の概況分析はこちら

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こんにちは。

家庭教師のトライ茨城校です。

 

今回は、共通テストの数学IAの概況についてお伝えいたします。

 

数学IA

 

平均 58.08点(昨年比+20.12点)

分量 昨年並み

難易度 易化

大まかな傾向 思考力重視を維持しつつ時間制約を緩和する工夫がなされた。 

問題構成

(大問数 5 第1問・第2問は必答、第3問~第5問より2問選択)

 

1 [1]1次不等式[2]図形と計量

2 [1]データの分析[2]2次関数 (↓の問題pickup で詳しく解説!)

3 場合の数 (↓の問題pickup で詳しく解説!)

4 整数

5 図形の性質

 

 

概観 

全体的な文章量は多いが、計算量の減少により思考に費やせる時間が増加した。データの分析等、基本を理解していれば簡単に解ける問題も散見された。

 

問題pickup

第2問[2]は、バスケットボールのシュートの軌道をモデル化した問題でした。

特別な知識は必要としないものの、長い説明文と図を使用した複雑な場面設定がなされ、情報を的確に読み取る必要がある、「共通テストらしい」問題でした。
問題の前提条件の6つの仮定のうち1つは後半の問題で初めて使用するものでした。
後半の問題を解く段階になると、問題の最初で説明された条件を忘れてしまうこともあります。そういった場面でも、焦らずに全体を見渡すことができるかどうかがカギとなってくるでしょう。

数学の長文化傾向については、昨年のブログでも触れています。記事最下部のリンクから読んでみてください)

 

第3問は、球の塗分けの場合の数に関する問題でした。
場合の数を図式的に把握することが求められました。誘導が丁寧で、これまでの問題で用いられた考え方をうまく活用すれば、最後の最も難しい問題まで完答を狙える良問でした。
共通テストに限らず数学のテストでは、前の問題で問われたことが次の問題に活用できることが多いです。
解き方の糸口がつかめないときは、まず「前の問題で求めた数値や思考法を活かせないか?」「前の問題が出された意図は何か?」を考えてみるといいでしょう。

 

来年に向けた対策方針

 

定義の理解や図形の基本性質を問う問題(各大問の1,2問目)を手早く計算できれば、場面設定が複雑で時間のかかる問題(今回は第2問[2])に落ち着いて取り組む余裕が生まれます。
昨年度の揺り戻しで易化し、平均点は上昇しましたが、数学に必要な能力(基本概念の理解・計算力・図形の描写力・誘導の上手な利用)を総合的に試す良いテストでした。

 

図形の描写

数学I(図形と計量)・数学A(図形の性質)ともにフリーハンドである程度正確な図を素早く描けるように普段から繰り返し演習を行いたいです。
自分で書いた図を見て直感的に解法が思いつけば、解答時間の確保につながるでしょう。

モデル化への対応

日常の題材を数学的にモデル化する問題が共通テスト数学の大きな特徴です。
受験生は共通テスト模試を積極的に受験し、過去問・予想問題に早めに取り組んで形式に充分に慣れておきましょう。


参考:2022年度の概況分析はこちら

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こんにちは。

家庭教師のトライ茨城校です。

 

今回は、共通テストの英語(リスニング)の概況についてお伝えいたします。

 

リスニング

 

平均 63.04点(昨年比+3.59点)

分量 昨年並

難易度 昨年並

大まかな傾向 聞き取った内容を整理する力や要約する力が求められた。

 

問題構成

(大問数 6 解答番号数 37)

 

1 1人の話す1~2文を聴き英文やイラストを選択

2 2人の2往復の会話を聴きイラストを選択

3 2人の3往復の会話を聴き英文を選択

4 棒グラフと表を産める 

5 大学の講義の聞き取り

6 社会的なテーマについての会話文の聞き取り (↓の問題pickup で詳しく解説!)

 

 

概観 

今年度もイラストや図表の問題が多く、情報を比較・判断して処理する能力が問われた。問題はやや易化しているが、消去法でないと正解を選べない問題もあり、総合的な力が必要。

 

問題pickup

第6問Bは、社会的なテーマについての会話文を題材にした問題でした。

登場人物は4人。各登場人物の意見をメモしながら聞き、「就職後に住む場所」についての意見の賛否とその理由を聞き取る問題でした。英語を母国語としない人物の英語音声(発音やイントネーションが異なる)も含まれました。

問37では、一人の話者の意見と一致する図表を選ぶ問題でした。
発言の中にある「事実」と「意見」をしっかり区別することが重要です。

 

ポイント:イヤホンは要確認

※昨年のブログと同内容ですが、非常に重要なので再掲載しました

勉強とは直接関係はないけれども重要なのが、リスニング環境です。

 

普段の定期試験では、教室のスピーカーやCDプレイヤーで一斉に音声が流れることが多いですが、本番は、一人一台ずつICプレイヤーと音声メモリーが配布され、それを操作して音声を聞くことになります。

共通テストの外部模試には、本番のものに近い機器を用いて試験を受けることができるものもあるので、積極的に受験し、機器の扱いに慣れておいた方が良いでしょう。

 

また、団体を対象に、リスニング機器の貸し出しも行われています。

今年度から、イヤホンの形状がより耳にフィットする形に変更になりました。

 

また、イヤホンが耳に合わなかった場合は、「イヤホン不適合措置」申請を出すことができます。(令和5年度共通テストの申請方法は、7月上旬に発表される予定です。)

外部模試やリスニング機器の貸し出しの際にイヤホンが少しでも合わないと感じたら、積極的に申請を出すようにしましょう。

 

筆者はセンター試験時代の受験生ですが、本番のイヤホンの形状がどうしても合わず、ずり落ちそうになるイヤホンを抑えながらリスニングを受験しました。

その結果、本番の得点が、直前の模試より10点以上下がる結果となりました。

繰り返しになりますが、イヤホンが少しでも合わないと感じたら、積極的に不適合申請を出すようにしましょう。

 

来年に向けた対策方針

 

出題形式はほぼ固定化しました。別の単語や表現で言い換えた単語がカギとなる問題が多かったです。別の単語や表現で言い換えた単語がカギとなる問題が多かったです。流行の話題についての基礎知識を求められました。
問題や選択肢から音声内容を予想し、集中力を切らさず丁寧に聞き取る「清聴」により、会話の流れや意見の変化を正確に追うことが必要です。

 

その他の対策方針

 

音声(発音):アメリカ英語だけでなく、イギリス英語や母国語を英語としない人物の発音も出題されます。

様々な問題にチャレンジし、耳を慣らしましょう。

音声(スピード):普段の演習時に、1.2~1.5倍程度の高速再生で練習しておくと、本番の音声がゆっくりに感じて聞き取りやすくなります。

解き方:音声が1回しか流れないため、問題文中に与えられた情報から流れる音声の内容を予想する能力が試されます。 普段から、問題説明が流れている間に問題文に目を通す、メモを取る、などの練習をしておきましょう。

テーマ:国際的に話題となっているテーマに関する英単語を普段から調べ、意味だけでなくスペルと発音も確認する習慣を付けましょう。

リスニングに限らずリーディングの問題でも、知らない単語が出てきたら発音を調べて単語ノートに書き留めるようにしましょう。

その他:以前このブログで、リスニングの勉強法について取り上げたことがあります。(記事はこちら)この記事も参考にして、学習を進めてみてください。

参考:2022年度の概況分析はこちら

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こんにちは。

家庭教師のトライ茨城校です。
高校1・2年生の皆さん、今年度の共通テストは目を通しましたか?
今の時期から、既習範囲だけでも解いておくと、今後の学習方針を定めるのに役立ちます。

 

今回は、共通テストの英語(リーディング)の概況についてお伝えいたします。
ぜひ学習の参考にしてください。

 

リーディング

 

平均 55.07点(昨年比-6.73点)

分量 微増

難易度 やや難化

大まかな傾向  部分読みではなく、文章の全体構成を捉える力が求められた。

 

問題構成

(大問数 6 解答番号数 49)

 

1 プリントの読解・Webサイトの読解

2 Webサイトの読解・レポートの読解

3 ニュースレターの読解・ブログ記事の読解

4 2つの記事の読み取り

5 随筆文の読み取り

6 説明的文章の読解(↓の問題pickup で詳しく解説!)

 

 

概観 

設問文が2つ、マーク数が1つ増加。難易度は、特に第6問でやや難化した。問題の形式は概ね同様であったが、昨年と比べ文章全体に目を通さなければ解答できない問題が増加した。

 

共通テスト 出題のポイント

解答に必要な情報が本文全体に散らばっている問題が多数ありました。さらに、専門的な内容の長文が増加しました。(第4問「効率的な学習法」、第6問「クマムシの生態」)
なじみのない単語や情報が出てきても止まらずに、段落ごとの要点を抑えながら大まかに読み進めることが重要です。

 

 

問題pickup

大問6は、地球で最もタフな生物”Tardigrades(クマムシ)”に関する記事の読解でした。
本文全体に散らばった情報を元にプレゼンテーションスライドを完成させる問題でした。文章全体に目を通し、各段落の要点を抑える必要がありました。
また、複雑な文構造(倒置)が用いられ、文構造をより大きな視点でとらえなければ正しく読解できない部分もありました。
〈解き方のコツ〉本文全体に必要な情報が散らばっているため、一旦最後まで読み進めて、文全体の構造を捉えるとスムーズに理解できるでしょう。本文の横に各段落の内容を一言程度メモするのも効果的です。

 

 

来年に向けた対策方針

 

語彙
単語の意味を丸暗記するのではなく、言い換えに対応できるよう類義語・派生語・対義語も覚えましょう。意味が複数ある単語は、特に頻出の意味を覚え、文脈から素早く判別できるようになりましょう。
今回のように、専門的な内容の長文の場合、見慣れない専門用語が出る場合もあります。そういった単語が出てきてもあわてないようにしましょう。その単語の意味を知っている受験生はほとんどいないはずです。
そういった単語は、たいていは前後の文脈から意味が何となく分かるようになっています。様々な分野の長文読解を行い、分からない単語が出てきたときの読解練習をしましょう。

文法
読解中心の問題といえども、読解の土台は文法です。文法の勉強は怠らないようにしましょう。
ただし、センター試験や私大入試の様に、文法問題が出ることはないので、文法問題の対策は不要です。読解問題の対策を最優先で行いましょう。

読解
文章全体の話題や主張に加えて、各段落の要点を大まかに整理しながら読む力を付けましょう。
英文は、各段落の最初または最後にキー・センテンス(要点や主張を表す文章)が来ることが多いです。まず段落の最初と最後の文章だけ読んで大意を掴んでから1文ごとの精読に移るというのも1つの手です。
 
参考:2022年度の概況分析はこちら

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こんにちは。

家庭教師のトライ茨城校です。

 

さて、さる1月15日、16日に、大学入試共通テストが実施されました。

今回のブログから、何回かに分けて、共通テストの概況を説明していきます。

 

高校1,2年生の方は、ぜひ春休みや来年度以降の勉強に役立ててください。

第1回目となる今回は、全体概況をお伝えいたします。

令和5年度大学入試共通テスト 平均点(中間集計)

※数学の『簿記・会計』『情報関係基礎』及び英語以外の外国語の平均点は省略しております。

 

総評

・昨年平均点が非常に低かった数学は、揺り戻しで平均点が大幅に上昇しました。
・理科は昨年に引き続き、物理が最も点数が高く、生物が最低点でした。また、平均点の差が20点以上になったため、得点調整が行われました。この結果、生物および化学に関しては、素点より高い点数として扱われます。(調整結果はこちら)
 
次回以降のブログでは、各科目ごとの詳細分析を行います。ぜひご覧ください!

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