2011年1月11日
神奈川県の高校入試 過去問の使い方
こんにちは!
今回は、『過去問の上手な使い方』を考えていきましょう。
神奈川県公立高校の後期入試まで、日が迫ってきました。
受験生の皆さんはそろそろ過去問に挑戦し始めているでしょうか。
過去問は上手に使えば、入試本番で高得点を取るための良い練習台となってくれます。
神奈川県の高校入試はここ最近、出題傾向に大きく変わりはありません。
そのため、過去問を数年分解けば、本番で出る問題をある程度予想できるのです。
過去問の使い方その1 本番で出る問題を事前に知る!
また、問題量、出題順も毎年ほとんど変わらず、差がありません。
時間は限られていますから、その中で確実に点を稼いでいかなければなりません。
つまり、自分が得点を取ることができる問題・取ることができない問題に分け、
取ることができる問題から解くのが高得点への近道なのです。
その「得点できる問題」を過去問から探し、それがどの順番で出てくるのかを知っておけば
本番でどの問題からやろうか迷うこともなく、前から順番に解いていって時間がなくなり、
時間があれば解けた問題を見逃すこともありません。
過去問の使い方その2 高得点を狙える必勝法を知る!
過去問を上手に使って、余裕を持って本番に臨みましょう。
次回はより具体的に入試問題の解き方を一緒に考えてみましょう!