教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは。

家庭教師のトライ神奈川校です。

本日は大学入試の併願校について紹介していきます。

 

大学受験の場合、併願校といえば、中学受験と同様「押さえ」というイメージを

持って頂ければ思います。

中学受験の場合は2月1日から続けて受験が行われますが、大学受験の場合、

地方や大学により試験日がさまざまなので、試験日の日程の組み方が重要になります。

 

 

① 第一志望の学校の前に必ず「実力相応校」を受験する!

第一志望校の受験本番を、少しでも落ち着いた気持ちで迎えるためにも、

事前に「実力相応校」で合格を確実にして、自信につなげておきましょう。

その時の注意点としては、あまり多くの学校を選択しないことです。

大学受験は大学ごとに特色があり、傾向や対策も様々です。

あまりに受験する大学を増やし過ぎると、かえって生徒の負担になってしまいますので、

志望校選びは慎重に行いましょう。

 

 

② センター利用入試を使う!

平成25年度のセンター試験は1月19日(土)20日(日)です。

おおよその私立大学ではセンター試験の結果でも合否を出しています。

また、国公立志望であれば必須の試験です。本番の試験までに最も早く行われる試験になるので、

大学受験生が腕試しとして受けるものです。内容は、各大学の試験より比較的易しくできていますが、

試験が独特であり、中堅大から難関大までのすべての受験生が対象になるため、

ケアレスミスをしないことが重要になります。

ここで大きな結果を残すことができれば、志望校の受験への自信となりますし、

センター利用で合格をもらうことも可能になります。

最近の情報では、慶應大学は今年の受験からセンター利用は廃止するようです。

自分の志望校のセンター利用について確認しておきましょう。

 

 

大学受験は受験する大学や受験方式が多い分、組み合わせも様々です。

受験校の組み方が分からないという方は、気軽にお問い合わせください。

「トライさん」が、学習相談に応じます。

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