こんにちは。

中学入試においては新学年が始まりましたね。

2月1日から首都圏の中学入試が始まりますから、だいたいどこの塾も1月末でカリキュラムが終了するようになっていて、2月からが新学年になるんですね。

今回は、算数についてのお話しです。

テーマ『食塩水』

例題

8%の食塩水200gに14％の食塩水を混ぜて、10％の食塩水を作りたいと思います。14％の食塩水を何g混ぜればよいですか。

トライ神奈川校では小学生だけではなく、中学生もたくさんの生徒が指導を受けております。

単元「方程式」の中1の生徒の解法がこれでした。(字は私が書いています。)

正解ですね。

小学5年生の生徒の解法はこれでした。絵をかいて解く！とてもわかりやすい方法です。

（0.14の方が良いですね。）

そこで、こんな解法を紹介します。

動画ではないので、図を見て『なるほど～』となったら凄い！

この解法を詳しく聞きたい方は、家庭教師のトライ神奈川校までぜひご連絡くださいね。

食塩水は平均の問題と同じです。100％のジュースと100％のジュースを混ぜたら200％にはなりませんね。

小学生も中学生も『食塩水』という単元でみるので、嫌だなぁという感情が湧いてしまうのではないでしょうか。　

平均の問題で、だいたい真ん中くらいの濃さになるんだね。と考えてもらうと良いかもしれません。

家庭教師のトライ神奈川校では、2・3月入会金＆授業料2ヶ月分が無料となる「新年度スタートダッシュキャンペーン」を実施しています。

幸い、中学受験プロ講師の空きが出てきました。この機会にぜひお問い合わせください。

進路相談や学習面談はいつでも受け付けています。家庭教師のトライ神奈川校でお待ちしていますね。

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～中学受験専門教育プランナー～ 

秋山　和典 

大手中学受験塾で算数を中心に20年以上勤務。 

教室責任者も兼任した経験あり。 

最新の中学受験情報の傾向をキャッチアップし、 

トライでは中学受験専門の教育プランナーとして活躍。