教育プランナーブログ

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こんんちは!

宮崎県のブログ担当です。


今日のテーマ

自分で決めることの大切さ



今日は、進路や科目選択において「自分で決める」ということがもつ意味合いについてお話していきたいと思います。

自分で決めているようで、よくよく振り返れば自分で決められていなかった!という人も少なくないと思うので、今回のこのブログを読んで「自分で決められているか」考えるきっかけになれば幸いです!



人生の主導権は自分で握る


なにか大切な場面でどういう決断をするべきか、人に相談することも多いと思います。

もちろん相談することは悪いことではないし、いろいろな人の意見を聞いて決めたほうが後々後悔しない選択ができる可能性が高まると思います。

だけど、覚えておいてほしいのは、あくまで


決めるのは自分


である、ということ。

人の意見は人の意見として聞くべきであるということ。

聞いたのに、従わなかったら感じ悪いかな……。

って、そう思ってしまう気持ちはわかりますが、

決断した後の道を歩くのは自分であって相談した人ではない。別の道がいいと思ったのなら、自分のいいように決めればいいと思います。


大人はいつも正しいのか?

なにかを決定するとき、大人の言うことを聞いてきたひとは多いと思います。

でも、大人は絶対に間違えないのでしょうか?


どんなに偉い人でも、間違うことはあります。


親も先生も、芸能人も総理大臣だって、間違える時は間違うんです。


親にやりたいことを反対されることはすごく大きな壁になりますよね。

でも、親御さんはあなたを縛りたいのではなく、心配で幸せになってほしいと願いすぎているのだと思います。


だから、親の意志を裏切って自分の道を進んだとしても、あなたが幸せになれば親御さんだってきっとそのほうがいいと思うのです。


人生におけるどんなに大きな決断も、ちっぽけな決断も

全部自分で決めていかなければなりません。

もちろん簡単ではないし、置かれた状況によってはそうしたくてもそうできない人がいることもよくわかります。


だけど、ただ何となく生きるのではなく自分で決めて生きていこうという志を持っていることが大切だと思います。

自分で決めた決断を否定する権利はだれにもないはずです。


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