2023年3月
2023年3月16日
宮崎県 新中学3年生必見!公立高校受験の特徴と対策①(受験制度編)
こんにちは!
家庭教師のトライ宮崎校のブログ担当です。
今日は、宮崎県の公立高校受験の特徴と対策になります。
特に受験制度と科目ごとの対策方法を知っておく必要があります。
★ 受験制度について
・出願は1校限りだが、学科を2以上おく学校は、第2志望・第3志望まで志願することができる!
※体育コースを志望する場合は、体育コースを第1志望とし、第2志望は認めない、定時制課程の昼間と夜間の部は相互の第2志望を認めるなど学校によって注意事項あり。
【注意点】
例えば、A高校に普通科とフロンティア科がある場合、
目指している学校がフロンティア科だから、そこが第1志望の生徒と戦うわけではなく、
第2志望はフロンティア科の生徒ととも戦うことになる可能性があるということ!
↓
倍率が低いからといって第2志望を選べる学校では油断できない!
★ 科目・配点
【内申点】
1~3年生×9教科×5段階=135点満点
【科目】
数学・英語(リスニングテストを含む)・理科・社会・国語の各50分、100点満点で合計500点満点
面接有
★ この春やるべきこと
まず、この春は英語・数学の基礎固めを行いましょう。
特に、英語は英単語と基本的な文法の例文、数学は計算力アップと中学1年生の文章問題の復習を行いましょう!
数学・英語・国語は、推薦入試、私立受験でも使われることが多く、早くから固めておくことは必ず力になります。
そのため、もし、この春から受験勉強しておきたいなぁという人はぜひこういった内容から始めてみましょう!
次は、各科目の特徴と対策を簡単にご紹介していきたいと思います!
受験制度、内申点の大切さを知っていただけると幸いです。
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こんにちは!
家庭教師のトライ宮崎校のブログ担当です。
今日は、国語・数学・英語の受験科目に絞って、問題の特徴と対策をご紹介していきたいと思います!
【国語】
現代文などは、他県とも近いレベルの問題になっています。
まずは、「読むこと」への抵抗をなくしましょう。
まずは、読むことへの抵抗をなくすため、読書が習慣でない人は読書などをして、文章を読むことに慣れていきましょう!特に小説などを読み、主人公の気持ちや心情を押さえる練習として、学校の図書館などにある本で興味のあるものを読んでみましょう。
普段あまり学校で出てこない問題として、発言や資料を読み取る問題があります。こういった問題には、まずコツを押さえておくことが大切です。会話や発表、資料に関する対策をしておく必要があります。ただ、これはコツを掴めば得点を取ることもできます。
【数学】
まずは、計算問題などの小問集合をとれるように、計算問題・作図などの基礎問題を固めましょう。特に、正負の問題、方程式で躓いている人は、しっかりこの春に克服をしましょう!計算になれるかどうかは量も関係あります。苦手といって嫌がらず、継続して練習しましょう!
証明問題と二次関数・一次関数と図形の融合問題は解けるようになりましょう。これらの問題は私立高校でもよく出題されますし、おおよそ同じ分野が出てきます。さらに、これらの問題は解き方が大体決まっておりますので、しっかり対策をしておきましょう。もしこの分野が苦手だという人は、これらの教科書レベルから復習しましょう。
【英語】
長文読解ができるようになるには、まず簡単な文章から解けるようになることが重要です。いきなり難しい長文を読もうと思ってもなかなかうまくいきません。そのため、教科書レベルの長文を読みながら「英単語」をしっかり押さえていきましょう。覚えなければいけない英単語としては、2500語が必要だといわれています。
いかがでしょうか?
家庭教師のトライでは、定期テスト対策から高校受験対策までしっかり対策が必要です。
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