教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



過去の記事を見る

2011年8月

残暑もまだまだ続いていますが、8月も残すところあとわずかになりました。

この度ご好評をいただいているトライ式逆転合格シリーズに「基礎編」が加わりました。

勉強に限らず何ごとも基礎が大切です。基礎が抜けたままで入試レベルの問題をいくらこなしても効果は望めません。

応用問題が思うように解けない方は、トライ式逆転合格「基礎編」から始めてみてはいかがでしょうか?

トライ自慢のプロ教師が監修しており、基礎を固めるには最適の教材です。

現在英語、数学、社会が発売されています。理科は9月、国語は12月発売予定です。

購入希望の方は、お近くの書店、またはトライへ直接ご連絡ください。

このページのトップに戻る

「授業を聞いているときはわかっているのだけれど、いざ試験になると答えられない」

というご相談をよく受けます。

 

これは当たり前のことで、「理解」=「すらすら解ける」ではないからです。

理解をした後に問題を解けるようになるためには、演習が必要になります

 

例えば水泳で全くの素人がコーチにバタフライを教えてもらって、「泳ぎ方」がわかった直後に、コーチと同じレベルで泳げるようになったとしたら、この人は天才です。

ほとんどの人は、長い練習を重ねたのちに「体で泳ぎ方を理解して」泳げるようになるのが普通です。

 

さて、自分の勉強を振り返ってみてください。

天才型の勉強になっていませんか?つまり、「理解」の後の「反復トレーニング」が抜けていませんか?

授業を聞いて理解をしていても、その後の反復トレーニングがなければ理解した事も忘れていきます。テストで点数が取れない原因はそこにあります。頭で「理解」をすることも大切ですが、その後の「反復トレーニング」がそれ以上に大切なのです。

 

トライの家庭教師ならば、「理解」を100%にして「反復トレーニング」で身につけていくことが可能です。

正しい勉強法がわからないという方はトライにご相談ください。

このページのトップに戻る

学校によっては8月の終わりから通常授業が始まるところもありますが、

ほとんどの小中学校は、あと10日ほどで夏休みが終わります。

夏休みの宿題の仕上げに忙しいかもしれませんが、

中学生のみなさんは9月初旬に課題テストや定期テストが控えているはずです。

9月以降の成績の伸びを占う重要な試験となります。しっかりと試験対策をして臨みましょう!!

このページのトップに戻る

8月に入り1週間が過ぎました。そろそろ夏休みが半分過ぎたことになりますが、予定通り計画をこなせていますか?

宿題をすることは当たり前ですが、夏休みは日頃はなかなか時間的にできない自分の弱点克服や得意科目をさらに伸ばすためのトレーニングの絶好の機会です。

 

この夏の頑張り次第で9月以降の成績の伸びが違ってきます。思うように勉強のできていないみなさん、今からでも遅くありません。もう一度学習計画を見直して実行していきましょう。

 

もし計画の立て方や勉強の方法がわからないならば家庭教師のトライへご相談ください。

このページのトップに戻る

今回は単語の具体的な覚え方を2つご紹介します。

 

フラッシュカードという単語を覚えるためのカードがあります。小学生のころに英会話教室に行っていた方は経験があると思いますが、英会話の先生が英単語の書かれたカードを一枚一枚見せて、それに合わせて生徒が発音と意味を言っていくものです。カードを見た瞬間に「発音」と「意味」がひらめくようになるまでトレーニングを続けます。「書く」がありませんが、前回お話ししたようにスペルは後回しでもかまいません。書く時間が必要ないので、短い時間で何回も繰り返すことができます。しかし、フラッシュカードは先生と生徒の二人が必要になります。

 

自宅でひとりで英単語を覚えるときに、フラッシュカードと同じようなトレーニングができるものが、「単語カード」です。

スペルのすぐ近くに発音や意味が書いているものは使わないでください。カードの表に「スペル」、裏に「発音」と「意味」が書かれているものを使いましょう。

自作でも市販のものでもかまいません。単語を見た瞬間に「発音」と「意味」が言えるようになるまで何度も繰り返しましょう。見た瞬間に頭にひらめくようになるまで繰り返す必要があります。しばらく考えてから頭に浮かんでいる状態はまだうろ覚えです。

 

単語カードを作るのが面倒ならば、ノートを使って同じことができます。

 

1 ノートを縦に3列に分ける線を引く

2 一行ごとに「スペル」「発音」「意味」の順番で単語を書いていく (例)| dog | ドッグ | 犬 |

3 自分の実力に合わせて1ページ当たりの単語の数を調整する

4 「発音」「意味」の部分を下敷きなどで隠して、上から順番にチェックをしていく

 

単語カードの時と同じく、「発音」「意味」の両方が瞬間的に出て来るようになるまでトレーニングを続けます。

いずれの場合も余力のある方は、「発音」と「意味」をマスターした後で「スペル」を練習しましょう。

たとえその日に完璧に言えるようになっても、時間が経てば忘れてしまいます。日をおいて復習をする必要があります。

 

何より毎日こつこつと続けることが大切です。「発音」と「意味」だけのトレーニングなら10分もあればできるはずです。

 

「継続は力なり」 がんばりましょう!

このページのトップに戻る

宮崎県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら