教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



高校入試頻出単元・苦手科目克服、今回は数学についてお届けします。

 

富山県の入試傾向を考えると、関数・図形・証明・確率は必ず押さえなければいけない単元です。

特に苦手意識が強い単元がある場合は、冬休みまでにもう1度復習し克服するようにして下さい。

 

中でも証明については、相似の証明問題の出題頻度が非常に高くなっています。

この単元は中学3年生の後半で習います。まさに今習っているという方も多くいるのではないでしょうか。

学校の授業でこれから習う、もしくは習いたての今がチャンスです。

苦手だからと後回しにするのではなく、苦手だからこそ今克服しておきましょう。

 

また、図形の出題頻度も高いです。

1・2年生時に習う単元ですので、忘れている事も多くあるかもしれません。今一度復習の時間を作りましょう。

図形については、関数や方程式との融合問題も出題の可能性があります。

特に上位校志望の方は、応用問題への取り組みを強化して下さい。

 

数学は短期間でも点数アップが見込める科目です。

但し、公式を覚えたり、解き方を理解するだけでは点数に繋がりません。

何度も何度も演習を重ねる事で初めて定着するのです。

今からの時期は演習量が物を言います。頑張りましょう。

このページのトップに戻る

富山県のブログトップページへ

全国のブログ一覧ページへ

授業料・資料請求など各種お問い合わせ

お電話でのお問い合わせ

0120-555-202 受付時間:9:00~23:00(土日・祝日も受付しております)

ホームページからのお問い合わせ

資料請求はこちら