こんにちは。家庭教師のトライ東京校です。

都立一般入試は、2月23日となっています。あと７７日です。

今日は、リスニング対策についてお話していきたいと思います。

傾向について

都立高校のリスニングは、問題A・Bの2問構成で、時間内の指示は全て放送で流れます。

問題Aは3問。問題Bは2問構成の計5問です。

各4点で合計5×4＝20点になります。

100点中20点ですから、全体の1/5の点数がリスニングが占めています。

リスニングで得点できれば、確実に志望校合格に近づけます。

さて、何かと難しいイメージが付きがちですが、

高校入試のリスニングの内容は実は中学1年で学ぶ内容です。

問題Aは20秒～30秒程度会話文、問題Bは150～180語程度の英文です。

「いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのようにしたか」という質問の答えを書くので、

疑問文を答える練習ができていることが大切になる大問です。

正しく対策することで着実に点数を上げることができます。

対策について

さて、対策ですが、基本的には次の３つの「慣れ」が重要になってきます。

具体的には

1. 疑問文の答え方に慣れておく

2. 英語を耳で聞く事に慣れておく

3. リスニング試験に慣れておく

ことが大切になります。

実は、リスニングは

ポイントを押さえた指導をまとまって受ける事で、点数がグンと上がります。

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