教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



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2011年1月

『合格したよ!』の第一声を聞いた瞬間に、私も思わずガッツポーズ!
この1年間、受験に向けて一緒に頑張り続けてきた生徒さんからの連絡でした。
 
最初にお会いした頃は志望校を考えるのも難しい、偏差値でみても40程の苦しい状況でした。
しかし、そこからこの1年間で生徒さんと家庭教師の頑張りで、飛躍的に力がつき、
偏差値55の第一志望校に合格できました。
 
毎月学習状況の確認でご面談する度に、
生徒さんの表情や学習態度が目に見えて良くなっていたのが、今でも記憶に残っています。
 
『受験勉強』を通して、単に学力だけでなく人間的にも大きく成長してくれました。
合格してくれたことも嬉しかったのですが、生徒さんの成長が見られたことがなによりの喜びでした。
 
これからが受験本番です。努力は必ず報われます。
体調管理と生活リズムをしっかり整え、最後まで全力を尽くしてください。
家庭教師の先生共々、合格報告を心からお待ちしています。
 
東京校 星崎

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リーマンショック以降のこの2年半で、英語に対する日本人の意識が明らかに変化したと感じます。

企業がこぞって内需ではなく外需にシフトし、英語が出来る人材の重要が急速に高まっています。

楽天・ファーストリテイリング(ユニクロ)が英語を社内公用語化することををはじめ、

最近も武田薬品が新卒の採用基準TOEIC730点にするなど、

厳しい言い方ですが、これからは「英語ができない人材」=「活躍できない人材」となると考えます。

 

そして、この流れに呼応し、英語教育のニーズが高まっています。

これまでも英語教育強化の必要性は論じられてきましたが、

公教育よりもむしろご家庭の方が敏感で、

東京では英語(英会話含む)の家庭教師に関する問合せが続々と増えています。

特に私立小学校に通学される4年生・5年生・6年生のニーズは高く、

音を学ぶだけでなく、英検も視野に入れながら、いち早く読む書く方も学びたいという声を多く頂きます。

昨年から上智やICUをはじめ英語教師の募集に注力し準備をしていたおかげで、

英語が得意な家庭教師が多く在籍をしておりますが、

それでも更なる需要増が見込まれるので、より多くの良質な先生を募らなければと考える今日この頃です。

東京校 吉田

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受験生の皆さん、1月も残りわずかと受験対策も佳境にさしかかっているところと思います。

この時期になりますと、自分自身の大学入試のことをよく思い出します。

1年浪人して大学受験に挑んだ私は、最後まで本命の大学がC判定以上

にならないままラストスパートに臨んでいました。

本命の過去問と類題に絞り切った結果、滑り止め2校は不合格になったものの、

倍率7倍以上の本命の合格を勝ち取ることができました。

 

最後まで信念を持って目標を見据えてやりきった結果、運も掴んでの合格だったと思います。

妥協なく頑張りきった者にこそ幸運は訪れると思いますし、

受験生は受験直前まで学力を伸ばせると信じて、是非やりきっていただきたいと思います。

最後に、私達教育プランナーも家庭教師も、皆さんが体調を崩さず万全の状態で

入試日を迎えられることを切に願っています。

東京校 黛

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東京の中学受験願書の提出期限が迫っている中で、

最終受験校のご相談が何件かあります。

力試しの埼玉の入試の合否をふまえて、どのような受け方をすればよいか。

どこに進学するかで人生が変わる、岐路に立っている中で、悩まない訳はありません。

ご相談を頂いた後、教育プランナーが家庭教師に状況を確認しながら、プランを提出するのですが、

受験校設定は2つの型があります。

まずは、2月1日に本命のチェレンジ校を持ってきて、安全校を順に受ける「通常型」です。

しかし、最近よく耳にするのは、2月1日に安全校を受け合格をもらってから、

2月2日・3日にチャレンジ校を受ける「モチベーション重視型」です。

お子様のタイプに合わせて、受験校を最終的に決定するのも、理に適った受け方だと思います。

東京校 吉田

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センター試験が終了致しました。
受験生の皆さんは思い思いの気持ちでこの日を迎えたと思います。
 さて、一方で保護者の方々と同じように手に汗を握り、入試を迎える方々がいます。
それは、「プロ家庭教師」です。
 東京には多くのプロの家庭教師が在籍しています。
 
生徒さんの、志望校へ合格したい!という強い思いを引き出すことに加えて、
その思いを「現実」にしてあげたい。
担当生徒さんの志望校合格に向けて、大晦日・元旦も休みなく指導へ駆け回っています。
 る東京のプロ家庭教師は、この1カ月で体重が5キロも落ちたそうです。 
受験知識だけでなく、熱き思いを持ったプロ家庭教師は私達の財産です。 
プロ管理部 宮原

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今朝のニュースで、東京都立高校の志願割合が過去最高の77.02%という

調査結果が出ていました。

前年比は0.08%増えただけなので劇的な変化という訳でもないですが、

4年連続で前年度を上回っているところを見ると、

都立高校の人気が高まっていることは確かです。

ただ、こういった情報に一喜一憂することなく、志望校の倍率だけ確認し、

後はしっかりと2月23日の都立高校入試に備えることが肝心です。

都立入試の出題パターンは決まっているので、

今トライの中学3年生の大半は家庭教師と繰り返し繰り返し、

過去問対策をしています。

同じ問題は出ないけれども似た傾向の問題は出ます。

1度やった過去問が2週間後に解けなければ、

同じような問題が出されたときに太刀打ちできない訳です。

過去問は宝です。是非とも家庭教師で万全の対策を!

東京校 吉田

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国語の成績は良く上げにくいと言われます。

でも、そんなことはありません。

今日、SAPIXと併用している、東京都内小4の生徒様のご家庭を訪問しました。

東京の中学受験の大手進学塾、どこも宿題量が多く、スピードも早いのですが、

SAPIXは更に教材の難易度が高い塾です。

そのSAPIXのテストで、12月のテストで国語が120点/150点をとれていました。

半年前までは答案がほぼ真っ白だった生徒さんがです。

焦らず半年間、家庭教師と共に、語彙や読解訓練、線を引くなど解法訓練を

地道に行った結果です。ご両親が喜ぶ姿を見て、教育プランナーの冥利に尽きると思いました。

上がりにくいと思われている国語もやり方次第で必ずあがります。

担当、家庭教師の方、ありがとうございます!

東京校 吉田

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明けましておめでとうございます。

本年も宜しくお願い致します。

東京の私立中学は2月1日からの3日間が主な入試日程になります。

しかし、前哨戦として埼玉・千葉の中学を受験する生徒さんも多く、

この1月が実質的に受験スタートの月と見て良いと思います。

東京の中学を第一志望とする生徒様が、1月受験で気をつけたいことは、

1月でも「行きたいと思える学校」を受験することです。

入試の雰囲気を知るという目的で、1月受験をする方も多いのですが、

あくまで真剣勝負でないと、2月の第一志望のステップにはなりません。

簡単な練習とは捉えないで、いきましょう。

東京校 吉田

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