こんにちは、家庭教師のトライ東京校です。

いよいよ、都立一般入試の2月23日まで2ヶ月半を切りました。

今日は、今からできる古典問題の傾向と対策についてご紹介いたします。



都立一般入試の国語で、毎年古典は大問5に出問されます。

大問5は、一問5点の問いが5問あり、25点満点です。

25点だと、満点中1/4が古典が占めている計算になります。

この1/4を満点で取れれば、志望校合格に格段と近づけます。

さて、質問の内容ですが、５問中３問が選択問題、残り２問が記述式の問題です。

例年、古文か漢文のどちらか一つが選ばれ、その年の題材について会話文を読解して問題を解きます。

以前学んだ古典の知識がついている前提で問題が出題されます。



ここまでの傾向を対策する上で大事な事が、古典の事前知識です。

でも、今から膨大な量の知識を付けるとなると、正直大変です。

そこで、ご紹介するのがこちらです。



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