2011年12月2日
茨城県 大学受験 冬休みの過ごし方
こんにちは。家庭教師のトライ茨城校です。
大学受験に向けた冬休みの過ごし方についてお話させていただきます。
大学受験の場合、受験方法によって冬休みの使い方が変わってきます。
①センター試験
センター試験を受験する場合、冬休みのまでに過去問を少なくとも10年分は解く必要があります。
そして冬休み以降は総復習の時間としていきます。
過去問対策にどれだけの時間を使うか考えてみましょう。
1科目で80分使うことになります。それを10年分解くと時間として800分です。
3科目解き直すだけで2400分かかります。時間に直すと40時間となります。
これだけ時間が必要なのでしっかり計画をたてていくことが重要です。
総復習の時間は過去問をやってできないものの対策をしていきます。
②一般受験
過去問を解くことで学校ごとの出題傾向と自分自身の弱点を見つけることが必要です。
そのためにも何年分も過去問を解き直すことが大切です。
ここまですでに出来ている人は弱点を克服する時間として冬休みを活用していきましょう。
大学受験については現状と目標でやることが大きく変わってきます。
今何をすべきか悩んでいるのであれば、トライまでご連絡ください。
専門のプランナーアドバイスさせていただきます。