2012年4月17日
茨城県 初めての定期テスト対策
お世話になっております。家庭教師のトライ茨城校です。
今回は、中学校に進学した生徒さんに向けて、
初めての定期テストをどう対策していくべきかお話させていただきます。
定期テストは、学期ごとにそこまでの学習範囲の習熟度を学校側が把握するために行われます。
定期テストの結果は学期末の成績に大きくかかわっており、
推薦に必要な内申点も定期テストの点数が反映されています。
このように、中学生にとって非常に大きな意味をもつ定期テストですが、
どのように対策をすれば良いのでしょうか。
まずは、定期テストは授業を覚えているかどうかを試すものである、
ということを覚えておいてください。
定期テストの問題を作成するのはその範囲を教えた先生であり、
先生は自分の授業を生徒がきちんと聞いているかどうかが気になっています。
そのため、実力テストのような客観的な問題ではなく、
授業中に力をいれて説明したポイントや、宿題にだした内容が中心のテストが作られるのです。
つまるところ、もっとも効率のいい定期テスト対策とは、日ごろから授業をきちんと受けて、
内容を身につけていくことだと言えます。
もし途中でつまづいてしまうようでしたら、学校の先生や家庭教師の先生にご相談ください。