2014年1月25日
茨城県 高校入試&大学入試 長文読解のコツ
茨城県 今からでもトライで逆転合格!
お世話になっております。家庭教師のトライ茨城校です。
受験生の皆さんは冬休みも終わり、受験までラストスパートです。
試験までの残りの日々で頻出問題を必ず得点できるようにしていきたいものです。
そこで、今回は高校入試にも大学入試にも使える長文読解のコツについてお話しします。
長文を読むのが苦手な人、読めているつもりなのに得点できないという人は多いのではではないでしょうか。
長文読解のポイントは自分の中で長文の内容に強弱をつけながら読むことです。
限られた時間の中で長い英文を読まなくてはならないため、ひたすら読み進めることに
集中しすぎてしまうと、読み終えた後で長文の内容をあまり覚えていないということがあります。
だからと言って長文を読み返すのでは時間がもったいないです。
これを防ぐためにまず長文を読む前に設問を見て何を問われているのかをあらかじめ確認します。
この際、あとからその設問内容をパッと確認できるようにキーワードを設問の横に
メモ書きすることがおすすめです。
ここで設問の内容が理解できないからといって時間をかけてはいけません。
設問だけをみてわからなくても長文を読んでから再度設問に進むと理解できることも多いからです。
そして、設問の内容が確認できたら、長文に入ります。
あらかじめ設問を確認しておけばどんな内容の長文なのか予測できるため読みやすくなる上に、
問われていることがはっきりしているので強弱をつけながら英文を読むことができます。
そして、長文を読むときに印をつけながら読んでいくことで
後から長文を見たときにすぐに必要な個所をすぐに読み返すことができます。
長文に抵抗がある、長文を読むのに時間がかかってしまうという人は
この2つのポイントに気を付けて読むことで頻出問題である長文で得点できるようにしましょう。
トライでは英語の長文読解をはじめ頻出単元や苦手な単元を受験までの残りわずかな期間を
集中してマンツーマンで指導することでまだまだ逆転合格を目指せます。
試験が終わる最後の最後まであきらめずに頑張りましょう。