2019年7月2日
茨城県 定期テストの復習、できてますか?
こんにちは、家庭教師のトライ茨城校です。
梅雨らしい天気が続いていますが、体調は崩されていませんか?
さて、茨城県内の多くの学校では、6月下旬~7月頭にかけて期末テストが行われました。
既に答案の返却まで終わった方もいらっしゃるかと思います。
「学年順位が上がった!」「目標点をとれた!」などなど様々かと思いますが、
良い点数を取れたとしてもあまりよくなかったとしても、最終的に考えるべきなのは受験に向けた学力です。
「3日前や前日に何時間も集中してテスト勉強をしてなんとか目標点をゲット!」で毎回乗り切っているだけでは、受験期直前に苦しむことになってしまいます。
定期テストで通用するような学力はあくまで短期的なものなので、その先にある実力テスト、そして受験に対応できるような長期的な学力を身に着けるためには「積み重ね」が必須です。
そしてその積み重ねの一歩として大切なのが、わからないこと(できないこと)をわからない(できない)ままにしないこと。
ただ、自分ひとりの力で効率的な勉強法を見つけることはとても大変です。
そこで、何がわかっていないのか・何故間違えてしまったかという現状・原因の分析や、それをどう克服していくかという対策を練る手助けをするのが家庭教師という存在です。
「答案を見せるのが恥ずかしい…」「もうテストなんて見たくない!」といった気持ちもあるかもしれませんが、この一つひとつの復習が後々に活きてきます。
今できていない・点数がとれていないということよりも、これから先同じような間違いを繰り返してしまうことが問題です。
なかなか実感はつかめないかもしれませんが、家庭教師の先生に話を聞いたりしながら、目の前の点数や順位ではなくその先を見据えて日々の学習を進めましょう。