教育プランナーブログ

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こんにちは、家庭教師のトライ茨城校です。

今回は減点させない!テスト答案作成の注意点【英語編】です。
減点・失点を防ぐために気をつけるべきポイントは学校の定期テストも入試・模試も同じです。
注意すべきポイントを再確認し、「点数を取れる答案」を作れるようになりましょう!

=英語編=

その① 全体:文頭は「大文字」で!

英語を学ぶときに最初に覚えるルールの1つ、「文頭の単語の1文字は大文字で書く」。
普段はできているのに、テストになると突然増えてしまうミスの1つがこれです。
とくに文章中の穴埋め問題並び替え問題では書かなければならない単語のほうに気をとられ、その単語が入る「場所」の確認がおろそかになってしまうケースがよくみられます。
文頭1文字目は大文字!  基本ルールにこそ注意し、軽微なミスも徹底的に排除しましょう!

その② 全体:この文章は「いつ」のこと? 時制に注目!

現在・過去・未来・現在進行形・過去完了・未来完了進行形……
英語には時間の前後関係を表すための「時制」がたくさんあります。
過去のことを話している文章に関する質問には過去形、未来の予定を聞かれたら未来形で答える。
これも①と同様、テストになるとうっかり抜け落ちてしまいがちなポイントの1つです。
文章を読むとき、文章を作るときは必ずそれが「いつ」のことを表しているのかに注目しましょう。
また、いくら時制に注目しても、その動詞が現在形-過去形-過去分詞とどのように活用するかを覚えていなければ当然正しく答えることはできません。活用の仕方もしっかりチェックしておきましょう!

【注目】過去形と過去分詞が同じ動詞


A-A-A型
現在形ー過去形ー過去分詞
表記がすべて同じ


put-put-put
cut-cut-cut
read-read-read
hit-hit-hit
hurt-hurt-hurt


など…

A-B-B型
過去形ー過去分詞
表記が同じ


bring-brought-brought
make-made-made
hear-heard-heard
tell-told-told
find-found-found


など…


その③ 論述(日本語訳):基本は逐語訳!単語1つひとつに注目しよう!

英文を日本語訳するときのポイントは文意を正確に読みとれているかどうかです。
英文の内容をとるだけであれば意訳(=全体の意味に重点をおいて訳すこと)でもOKですが、解答として日本語訳が求められる場合、たとえ全体を通してなんとなく意味が通じていても1語の訳が抜けただけで減点、抜けた単語によっては訳全体が不可となってしまう場合があります。
日本語が英単語にそれぞれ対応するよう、語句の一つひとつにこだわって訳すことを心掛けましょう。

英語には言語としての「ルール」があります!
意図した内容を相手に正しく伝えられるように、1語1語をていねいに扱いましょう!

模試・入試・テスト・定期テスト・中間・期末・高校受験・解答・答案・書き方・失点・減点・英作文・苦手・対策・時制・日本語訳・和訳

次回は=社会編=です!

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