2011年9月8日
神奈川県 夏休み明けテストに向けて
こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。
9月に入って学校も始まり、中学生や高校生は夏休み明けのテストがある方が多いと思います。テストといっても、この時期だと新しい範囲ではなく、1学期の範囲から出題されることがほとんどです。夏休みの間に1学期の復習がどれだけできたかによってテストの結果が大きく左右されます。
秋に入ってくると、受験生のみなさんは志望校の過去問対策をして今までつけた学力をさらに伸ばし、応用力をつけていく時期になります。基礎学力がなければ応用問題はもちろん解けません。夏休み明けのテストを活用して、今までの基礎学力が自分の力として身に付いているかチェックしましょう。
テスト直前でもできる点数をあげる方法は、ケアレスミスをなくすことです。そんなこと?と思うかもしれませんが、これだけで点数はかなり変わります。
例えば、国語なら漢字で止め跳ねをていねいに書く、数学では途中式をしっかりと記すということがあげられます。せっかく漢字がかけたのに止め跳ねがあいまいでバツになってしまった、途中式がなくて部分点しかもらえなかった、など正解だったはずのところで点数を落としては、せっかく学力を身に付けたのに、もったいないですよね。
テストの点数をつけるのは先生です。先生にちゃんと問題を理解しているという意思表示をするためにも、解答をていねいに書くことは重要なことです。
テストで時間が余ったからといって気を抜かずに、もう一度自分の解答用紙を見直してみましょう。急いで解いたところをていねいに記入しなおすなど、少しでも意識を変えると点数はアップします!
夏休みの成果を出すためにも、夏休み明けのテストは気を引き締めて臨みましょう!
夏休みは勉強したけど、まだわからないところが残っている、テストまでもう時間がなくて不安だ、と困っている生徒さんは、トライの教育プランナーが全力でサポートしてテスト対策を行います。ぜひお問い合わせください。