教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。

中学受験の本番の2月上旬まで、6年生は残すところ3ヶ月となりました。

トライではプロ家庭教師の良さをお伝えするCMをスタート。

教育プランナーとしても、プロ教師の問題厳選力やお子さんの実力把握の能力は、

この人たちと一緒に仕事ができてよかったと毎年思わされるほどです。

この3ヶ月に無駄のない学習計画をすすめた人が勝ちます!

今日は、6年生がこの時期にしておくべきことについて簡単に紹介します。

 

まずは、集団塾併用のお子さんについてです。

 

「お子さんは志望校の対策クラスのある教室にいますか?

 志望校のクラスに入ることができましたか?」

 

「ハイ」という答えの皆さん ⇒

過去問題の解説を聞くことが出来るので、塾のスケジュールに沿って各年度の問題を分野別で追いかけ、

塾で分からなかった箇所や家で再度やったが解けなかった箇所を家庭教師の先生とやり直します。

また分野別で特に弱い箇所を押さえられる問題集(もしくはプリント)を選び出し、問題をピックアップすることで、

出やすい問題かつ自分が苦手な箇所を克服することに集中していきましょう。

 

「イイエ」という答えの皆さん ⇒

家庭教師の先生と集中的に過去問題対策をした方が時間の効率が良いです。

毎年、この時期は塾では十分な過去問題対策がとれないので不安という声を聞きます。

「自分の志望校の対策クラスがない」「志望校の対策クラスに入れなかった」場合は尚のことです。

早めに過去問題に取り組み、どんな問題が出るのかという傾向を一度把握しておく必要があります。

その上で、自分の苦手単元を11月12月のどの期間に集中的に対策するかの計画を立てます。

そして、1月にも再度苦手単元の演習をしなおすことで、

最初は30点くらいしか取れなかった過去問題でも70点から80点に到達するのです。

 

個別塾や一人で勉強している子も同様です。基本のテキストが進んでいないから、過去問題は

「まだ早いからいい」なんて言われていませんか?

自分の行きたい学校の過去問題を分析し、3か月の学習計画を立てること。 

これこそが6年生がすべきことです。

 

ここまで読んでいただいて、それが出来るかどうか心配な方、ぜひトライにご相談ください。

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