教育プランナーブログ

各都道府県の経験豊富な教育プランナーが最新の教育情報や
お子さまの目標達成をサポートする情報を発信いたします。



こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。

いよいよ受験本番となりました。
すべての受験生が自分が希望する進路に進むために、これまで受験勉強を積み重ねてきたのだと思います。
不安やプレッシャーを感じて逃げたくなった子もいれば、最後まで諦めずに挑戦した子もいるでしょう。
それぞれがそれぞれの想いを抱えながらここまできたのだと思います。

 

あとは最後の仕上げのみ、つまり本番で実力を発揮することです
トライでは、受験生の皆さんがこれまで勉強して身に付けたもの

全部を本番で発揮できることを祈っています

 

本日は、受験生の為にトライ式「受験に必要な20のルール」の中から一部を紹介します。

 
答えに迷った場合は、最初に選んだ答えを変えないこと
一度答えを書いた後に、「やっぱり、こちらの方が正しい答えじゃないか」という迷いが生じることが

時々あります。答えに確信が持てない場合にそのようになるわけですが、

よほど他の答えに確信が持てない限り、答えは変えないほうがよいと言われています。

人間の直感で最初に導き出した答えは、正しいことが多いのです。

 

■試験当日、友達との答え合わせはしないこと
試験当日はどうしても自分の答えが合っているのかどうか気になり、休み時間に友達と答え合わせを

している光景をよく見かけます。しかし、これは百害あって一利なしです。ここでの不安が

次の試験への闘志を減退させ、連鎖的にズルズルと失敗してしまうことがよくあります。

休み時間は、必ずトイレに行くことと、深呼吸をして遠くの景色を見ることをお勧めします。

深呼吸のコツは、鼻から息を吸い、口からゆっくり吐くことです。

これで、脳に効率的に新鮮な酸素が送り込まれます。

 

■本番でつけていく時計は、“アナログ式”を選ぶこと
本番に時計を持っていくのは常識ですが、デジタル式を持っていく受験生が少なくありません。

アナログ式は残り時間を計るときに視覚的に確認できますが、デジタル式は計算が必要です。

本番の緊張状態においては、このような試験と関係のないところがひどく気になることがあります。

過去問に取り組むときも、本番の試験時間と同じ時間帯に合わせて訓練することで、時間感覚が身につきます。

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