2012年2月4日
神奈川県 学年末テスト対策
こんにちは。家庭教師のトライ神奈川校です。
2月に入り、寒さがより厳しくなってきましたが、体調は崩されていませんか?
インフルエンザも流行る頃になりますので、体調管理には気をつけましょう。
2月の中旬も過ぎれば、おおよその中学・高校では学年末のテストになりますので、
この時期はテスト勉強に入るころだと思います。対策をしっかりと立てていきましょう。
学年末テスト対策のポイント
【①テスト本番までの計画立て】
学年末テストの範囲は、「学年の単元の総復習」である学校がほとんどです。
今までは定期テストの範囲を一夜漬けで丸暗記してなんとかなった方もいらっしゃると思います。
しかし、学年末テストは1年間勉強してきた全分野が範囲です。
1日で勉強しようとしてもカバーしきれません。
「いつまでにどの単元を終わらすか」というテストまでの計画を立てて勉強を始めましょう。
【②過去の定期テストの見直し】
テスト勉強をするにあたり、1年間分の定期テストの見直しは重要です。
定期テストは、学習してきた分野の大切な部分を問題にしています。
過去の単元の復習をするためには非常に役に立つアイテムなので、過去の定期テストの問題も
もう1度解いてみて、理解できているかチェックしておきましょう。
【③5教科以外の科目の勉強】
ほとんどの生徒さんが5教科(国・数・英・社・理)の勉強中心に行っているかと思いますが、
学年末テストの場合は保健体育や技術家庭なども筆記試験があります。
そちらの科目をおろそかにしていると内申にも響いてきます。
暗記物だからと後回しにはせず、日頃から内容の確認をしていきましょう。
「学年末テストで成果がでる=その学年までの単元が理解できている」となり、
次の学年になった時に授業の理解度が断然違います。
学年が上がるにつれて授業のスピードも上がっていき、ついていけなくなるということも十分ありえます。
そのため、学年末テストを機会に1年間の総復習を行いましょう。
トライでは学年末テスト対策も行っております。ぜひお問い合わせください。